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茨城ロボッツがヘナレ氏のHC就任を発表…選手に続きコーチ陣も補強「目標を達成できると確信」

今季は長崎のアソシエイトヘッドコーチを務めていたヘナレ氏[写真]=B.LEAGUE
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 6月23日、茨城ロボッツは、長崎ヴェルカを退団したポール・ヘナレ氏と、2026-27シーズンのヘッドコーチ契約に合意したことを発表した。

 ニュージーランド出身で現在47歳のヘナレ氏は、現役時代に同国代表として2000年のシドニーオリンピック、2004年のアテネオリンピック、世界選手権などに出場。引退後はニュージーランドやオーストラリアで指導経験を積み、2015年から2019年まではニュージーランド代表のHCも務めた。

 Bリーグでは、2019-20シーズンから香川ファイブアローズを指揮し、2021-22シーズンから2024-25シーズンまでは島根スサノオマジックのHCを務めた。2025-26シーズンは長崎ヴェルカのアソシエイトヘッドコーチとして、クラブ史上初優勝に貢献した。

 同日には、ヘナレHCを支えるコーチングスタッフの人事も相次いで発表された。島根時代にヘナレHCとともに指導していたトレント・アダム氏(宇都宮ブレックスAC)とディオン・プリュースター氏(島根AC)が加入することが決まったほか、長崎でアシスタントコーチを務めていた弓波英人氏も移籍。

 茨城はコーチングスタッフに加え、選手編成でもBプレミア初年度へ向けて大型補強を敢行している。今オフはヴィック・ロー前田怜緒吉井裕鷹渡邉飛勇フィン・ディレイニーティム・ソアレスレイ・パークスジュニア福澤晃平を獲得し、新たな指揮官のもとで上位進出を目指す体制を整えている。

 今回の契約合意に際し、ヘナレHCは「茨城ロボッツがBプレミアのトップチームの一つとなるよう、その一翼を担える機会を得られたことを大変うれしく思います。コート内外で素晴らしい補強を行うことができました。すでに将来性のあるチームにこれらの戦力が加わることで、私たち全員が目標を達成できると確信しています」とコメントした。

 また、茨城の落慶久ゼネラルマネージャーは、ヘナレHCについて「結果を残し続けてきたリーグ屈指の名将」と評価。「この個性豊かで強力なタレントたちを一つの強固な『軍団』へとまとめ上げ、勝つためのカルチャーを注入できる指揮官は、ポール・ヘナレ氏をおいて他にいません」と期待を寄せた。

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