2026.07.05
7月5日、トルコ・イスタンブールで「FIBA U17バスケットボールワールドカップ2026」の最終日が行われ、13-14位決定戦に臨んだU17男子日本代表(FIBAボーイズランキング24位)がU17男子イタリア代表(同3位)と対戦した。
前日のベネズエラ代表戦で最終クォーターに引き離して見事な今大会初勝利を挙げた日本。大会の締めくくりとなる最終日は、予選グループの初戦でも対戦し、敗れたイタリアとの再戦に臨むこととなった。
試合は立ち上がりからイタリアに0-9のランを許すなど、ペースを握られる苦しい展開となる。日本は今野瑛心(仙台大学附属明成高校)、宮里俊佑(琉球ゴールデンキングス U18)、白谷柱誠ジャック(福岡大学附属大濠高校)、イヘツグットラックチネドゥ(開志国際高校)、磯田陸斗(横浜ビー・コルセアーズ U18)の5人をスターターとして送り出したものの、イタリアのシモーネ・ベンチュラらにインサイドを支配されて主導権を奪われ、第1クォーターを9-28と大きくリードを許してしまう。続く第2クォーターは日本が粘りを見せて18-17とわずかにイタリアを上回ったものの、前半終了時点で27-45とビハインドを背負ってハーフタイムを迎えた。
後半に入っても、第3クォーターで18-29と再びイタリアに突き放され、45-74とリードを広げられる。迎えた最終の第4クォーター、日本は粘り強い戦いを見せる。佐藤久遠(東山高校)のアシストから白谷が3ポイントシュートやプルアップジャンプシュートを決めて加点。さらに櫻井照大(福岡大学附属大濠高校)のジャンプシュートや、イヘツが獲得したフリースローを確実に沈めるなどして食い下がる。クォーター単体では17-21と互角に近い戦いを見せたものの、前半からの大差を覆すには至らず。最終スコア62-95で敗れ、日本は14位で今大会を終えることとなった。
日本はエースの白谷がゲームハイとなる22得点を挙げてオフェンスをけん引したほか、イヘツが16得点、佐藤が10得点をマークした。一方のイタリアは、ベンチュラが21得点6リバウンド、ニコロ・ロンシが15得点をマークするなど、バランスの取れた攻撃で日本を終始圧倒した。

佐藤は10得点を記録 [写真]=fiba.basketball
■試合結果
イタリア 95-62 日本
ITA|28|17|29|21|=95
JPN| 9|18|18|17|=62
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