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ドイツをW杯制覇に導いた名将も「国家の宝」と絶賛…AGAが26得点と安定の活躍

カナダのハーバートHCはSGAの活躍を手放しに称賛した [写真]=fiba.basketball
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FIBAバスケットボールワールドカップ2027アメリカ地区予選の1次ラウンドがカナダのハミルトンで行われ、ホームのカナダ代表が110-84でプエルトリコ代表に大勝した。この試合で圧巻のパフォーマンスを披露したシェイ・ギルジャス・アレキサンダー(以下SGA)について、FIBA公式サイトが特集レポートを掲載している。

 オクラホマシティ・サンダーに所属し、2シーズン連続でMVPを獲得したSGAは、26分44秒の出場でフィールドゴール成功率64.3パーセント(14本中9本成功)を記録。26得点3リバウンド4アシスト2スティール2ブロックをマークし、地元ファンの前でチームの無敗キープに大きく貢献した。

 試合後、カナダ代表ゴードン・ハーバートヘッドコーチは、SGAを「カナダの国家の宝」と表現し、最大級の賛辞を送った。同HCは2023年のFIBAバスケットボールワールドカップでドイツ代表を率い、8勝0敗の無敗という成績を収めて、同国を初のワールドカップ制覇に導いた名将としても知られている。

 実績十分の指揮官は、「選手として以上に人間として素晴らしい。それが彼がどのような人物かを物語っている。練習では毎日率先して模範を示し、非常に熱心で、信じられないほどだ。まさに国家の宝だ」と、エースのプロフェッショナルな姿勢を大絶賛している。

 SGAは、2023年のFIBAワールドカップでも平均24.5得点6.4リバウンド6.4アシストを記録し、カナダ男子代表史上初となる銅メダル獲得へ導いた実績を持つ。同大会のオールトーナメントチーム(ベスト5)にも選出されたエースは、今回の予選でもその実力を遺憾なく発揮している。

 カナダ代表はすでに2次ラウンドへの進出を決めているが、SGAの代表チームにかける思いは単なる予選通過にとどまらず、2027年本大会でのメダル獲得を見据えている。

 現在、世界ランキング5位に位置するカナダ代表だが、ハーバートHCは「カナダには素晴らしい選手たちがそろっている。さらに上に行くチャンスがある」と期待を寄せた。さらに、オフボール時のSGAについて「オフボールのときの方がより守りにくいと思う。彼を異なる2つの状況に置くことで、彼のプレーの幅が広がり、チーム全体にプラスになる」と分析し、今後のさらなる進化に自信を示した。

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