2026.05.12
7月3日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window3」が行われ、昨シーズンにレバンガ北海道や越谷アルファーズに在籍したジョーダン・ナタイが所属するニュージーランド代表が、ホームのスパーク・アリーナで、昨シーズンにレバンガ北海道でプレーしたドワイト・ラモスや群馬クレインサンダーズに所属したAJ・エドゥらを擁するフィリピン代表と対戦した。
試合序盤から互いに点を取り合う展開となるなか、ニュージーランドはシェイ・イリとサム・ワーデンバーグらを中心に得点を重ねて23-17で第1クォーターを終了。第2クォーターでも拮抗した展開が続くなか、相手のカール・タマヨ(元琉球ゴールデンキングス)に連続得点を許したもののリードを保ち続け、44-39で試合を折り返した。
後半に入ると、ニュージーランドは一時12点までリードを広げたあとに残り時間7分4秒からわずか8得点に抑え込まれてしまい、逆転を許して63-64で第3クォーターを終了。最終クォーターでは激しいシーソーゲームが続くなか、試合時間残り22秒にイリがフリースローを2本決めて3点差とする。直後に相手のホアン・ゴメス・デ・リアノに3ポイントシュートを決められて同点とされると、最終ポゼッションではイリが外したシュートをタイ・ウェブスターがプットバックで狙うも決めきれず、試合はオーバータイムへ突入した。
最初のオーバータイムでも競った展開が続き、残り時間10秒に再び相手のゴメス・デ・リアノに3ポイントシュートを決められて2点ビハインドとなる。しかし、ここでもイリが獲得した2本のフリースローを沈め、試合は2度目のオーバータイムへ。
運命のオーバータイム2では、ニュージーランドのカーリン・デイビソンが5点を奪う活躍を披露。最後はイリがフリースローを沈めて106-102で激戦を制した。
死闘を制したニュージーランド代表は、ルーベン・テ・ランギが22得点4リバウンド、イリが21得点6アシスト、ワーデンバーグが16得点10リバウンドでダブルダブルを達成。ナタイも35分8秒の出場で3得点6リバウンド1アシストをマークして勝利を支えた。
一方、一歩及ばなかったフィリピンはゴメス・デ・リアノとケヴィン・キアンバオが23得点を記録。ドワイト・ラモスは37分54秒の出場で18得点4リバウンド3アシスト、AJ・エドゥは31分39秒の出場で6得点4リバウンド1アシストをマークした。
なお、6日にニュージーランド代表はグアム代表と、フィリピン代表はオーストラリア代表と対戦する。
■試合結果
ニュージーランド 106-102 フィリピン
NZL|23|21|19|20|10|13|=106
PHI|17|22|25|19|10| 9|=102
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