2026.07.12
7月13日(現地時間12日)、チェコ・ブルノで開催されている「FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2026」はグループフェーズ第2戦が行われ、U17女子日本代表(FIBAガールズランキング9位)は、格上となるU17女子スロベニア代表(同6位)に89-59で快勝した。
ともに白星発進を飾ったチーム同士の一戦。日本は初戦でコロンビア代表を70-48で退け、スロベニアは開催国チェコ代表に63-55で競り勝っての2試合目を迎えた。。
鈴木良和ヘッドコーチ率いる日本は、竹内みや(桜花学園高校)、大槻佳子(大阪薫英女学院高校)、小林蘭(四日市メリノール学院高校)、細澤幸生(大阪薫英)、中澤希乃(昭和学院高校)をスターティングファイブに起用。第1クォーターは立ち上がりから一進一退の攻防を繰り広げ、18-18と同点で最初の10分間を終える。続く第2クォーターに入ると、日本の前から激しく当たるプレッシャーディフェンスが効果を発揮。相手のターンオーバーを誘発して速攻へとつなげげ、リードを拡大する。このクォーターを25-18と上回った日本が、43-36と7点リードを奪って前半を折り返した。
後半に入り、第3クォーターの立ち上がりに6-0のランを見せてスロベニアに追撃の隙を与えず、竹内や大槻らを中心に得点を重ねていく。守ってもスロベニアのオフェンスをこのクォーターわずか7点に抑え込み、61-43とリードを大きく広げて最終クォーターへ進んだ。
第4クォーターに入ると、細澤が連続得点を挙げるなど日本がさらに猛攻を仕掛ける。スロベニアにペースを渡すことなく、最後までゲームを支配し続けた日本が最終スコア89-59で快勝を収めた。
日本はチームリバウンド数こそスロベニアの53個に対して26個と下回ったものの、前から当たるディフェンスでスロベニアに計27個ものターンオーバーを犯させる一方、自らのターンオーバーはわずか6個に抑え込むなど、終始ゲームをコントロールした。
この試合、日本は11本のフリースローをすべて決めてチーム最多17得点に3リバウンド5アシスト2スティールをマークした竹内や、16得点3リバウンド3アシストを記録した大槻がオフェンスを牽引。さらに権藤寧々(聖カタリナ学園高校)が11得点、小林、細澤、安井穂香(四日市メリノール学院高校)がそれぞれ10得点を挙げるなど、合計6選手が2ケタ得点を記録する圧倒的な全員バスケで格上を撃破した。
グループフェーズ2連勝を飾った日本は、明日の休養日を挟み、明後日の第3戦で開催国チェコ代表と対戦する。試合は日本時間7月15日(水)の0時30分(現地時間14日17時30分)にティップオフ予定となっている。
■試合結果
スロベニア 59-89 日本
SLO|18|18| 7|16|=59
JPN|18|25|18|28|=89
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