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群馬の辻直人&谷口大智が『スリーピース大運動会』を初開催…1500名がチャリティとスポーツで交流

辻直人が代表理事を務める「一般社団法人スリーピース」主催の初イベントが開催されました
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 7月19日、オープンハウスアリーナ太田(群馬県太田市)にて、群馬クレインサンダーズ辻直人が代表理事を務める「一般社団法人スリーピース」主催の初イベント、『スリーピース大運動会』が開催された。

「スポーツを通じて社会貢献を」という理念を掲げる同法人が企画したこのイベントは、健常者も車いす利用者も共に同じコートで楽しめるチャリティ・スポーツフェスティバル。募集開始直後から定員を上回る応募が殺到し、当日は参加者と観覧者合わせて総勢約1500名が来場する大盛況となった。

 運動会は参加者が「赤チーム(辻組)」と「白チーム(谷口組)」に分かれ、バスケットボールの試合と同様に第1クォーターから第4クォーターまでの構成で合計得点を競い合った。

 第1クォーターの「玉入れ」では、時間ごとに動きを制限する変則ルールが採用され、辻と谷口が背負うカゴを目指して全員が一体となって玉を投じた。第2クォーターの「ボール運び」や第3クォーターの「ジェスチャーゲーム」でも、両選手が全種目に参加。アンカーを務めた両選手の珍解答に会場が爆笑に包まれる場面もあった。

 第4クォーターの「シュート対決」では、参加者からのパスを受けた両選手が次々とシュートを沈め、プロの技術を披露。決まるたびにアリーナには拍手と歓声が響き渡った。

 また、この日はアーティストのMUSASHI(武蔵)氏が描き下ろした新ユニフォームも初お披露目された。色彩豊かなアートがあしらわれた一着を纏った両選手は、ハーフタイムの質問コーナーでも子供たち一人ひとりの問いに真摯に応じ、交流を深めた。さらに、今月からスリーピースとスポンサー契約を締結した「味の素AGF」によるコーヒー試飲ブースなども展開され、イベントを多角的に盛り上げた。

 辻が2018年に病気と闘う少年と出会ったことから始まった「スリーピース」の活動。公式戦で3ポイントを1本決めるごとに、辻が3333円、谷口が2222円を積み立てるチャリティ活動は、今や一般社団法人としてその輪を広げている。

 代表理事の辻は「この活動で出会った子どもたちからの応援が私自身の大きなモチベーションとなっています。バスケ以外のアスリートにも参同してもらえるよう、支援の輪を広げていきたいです」と展望を語った。賛同する谷口も「子どもたちの未来のために、一人の力は小さくてもスリーピースを通じて仲間を増やしていきたいです。この活動があるからこそ、試合でのシュート1本1本を常に意識して打ち切っています」と、コート上でのプレーと社会貢献への強い結びつきを明かした。

 2025-26シーズン、辻は116本、谷口は30本の3ポイントを成功させ、合計45万3288円の寄付金を積み立てた。平和(Peace)、パズルのピース(Piece)、そして笑顔(ピースサイン)という3つの意味が込められた本活動。今後もバスケットボールを通じた社会貢献活動の輪を広げていく方針だ。

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