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現役引退の茨城の平尾へ元チームメートの篠山が労いの言葉「最後のシュートはやり直しでお願いします」

川崎の篠山(左)は現役を引退した茨城の平尾(右)に激励の言葉を送った[写真]=B.LEAGUE
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 9月27日にアダストリアみとアリーナで「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」が行われ、茨城ロボッツが三遠ネオフェニックスと対戦で、平尾充庸にとって現役として最後の試合となった。

 平尾は試合終了残り2.8秒からコートに立った。公式戦への出場は、左膝蓋腱断裂の大きなケガを負った2025年10月26日以来。ホームの大歓声の中で、左コーナーから放った3ポイントシュートは惜しくもリングにはじかれたが、現役生活最後の瞬間をコートで迎えた。

 徳島県出身で現在37歳の平尾は、178センチ74キロのポイントガード。天理大学を経て2012年にパナソニックトライアンズでキャリアをスタートさせ、東芝ブレイブサンダース神奈川(現:川崎ブレイブサンダース)、広島ドラゴンフライズ、バンビシャス奈良を渡り歩いた。その後、2017-18シーズンに茨城へ加入して以来、茨城一筋でプレー。在籍10シーズン目の開幕節にコートを去った。

 平尾の長いバスケットボールキャリアのなかで、所属したチームのひとつである川崎はクラブの公式Xでコメントを発表。「東芝神奈川の2013-14シーズンのNBLリーグ優勝・天皇杯優勝の2冠に貢献し、チームの歴史をともに作り上げてくれた平尾選手。現役生活本当におつかれさまでした。今後のご活躍をお祈りしています!」と言葉を送った。

 その川崎に所属し当時のチームメートである篠山竜青は、自身のXで「平尾お疲れ。開幕節で引退ってビックリしたけど。東芝で一緒に戦ったあの頃は、いっぱい怒られたけどいっぱい笑ったシーズンを過ごした思い出。声がデカくて練習中ずっと2人で盛り上げて。懐かしい」と、当時の思い出を振り返った。最後のシュートについては「あのでも、最後のシュートはやり直しでお願いします」と、篠山節で労った。

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