2026.09.28
10月10日、高校バスケットボール界の強豪が集結する『U18日清食品トップリーグ2026 Div.1』男子の部が、大分県のクラサス武道スポーツセンターで開催された。
第2試合は、福岡大学附属大濠高校(福岡県)が仙台大学附属明成高校(宮城県)と対戦。立ち上がりから主導権を握った福大大濠は、オフェンスが機能して28-10と18点の大量リードを奪って第1クォーターを終える。続く第2クォーターは仙台大明成に17-18とわずかに上回られるも、45-28と点差を保って前半を折り返した。後半に入っても主導権を渡さない福大大濠は、第3クォーターを15-8として60-36と点差を拡大。最終第4クォーターも相手をわずか6点(13-6)に抑え込むなど堅いディフェンスを見せ、73-42で快勝を収めた。
快勝した福大大濠は、中村文哉が放ったシュートをすべて沈めるフィールドゴール成功率100パーセント(3ポイントシュート4本、2ポイントシュート3本)の活躍でゲーム最多の19得点4アシスト4スティールを記録。本田蕗以が4本の3ポイントシュートを含む18得点、白谷柱誠ジャックが14得点7リバウンド4アシスト3ブロックをマークした。一方、敗れた仙台大明成は、今野瑛心がチーム最多の12得点9リバウンド、曲山恵太が9得点3アシスト、吉岡昊が7得点5リバウンドを挙げた。
第1試合では、北陸学院高校(石川県)が鳥取城北高校(鳥取県)と対戦。北陸学院は立ち上がりから先行し、17-12と5点リードで第1クォーターを終える。続く第2クォーター、強固なディフェンスで鳥取城北をわずか10得点に封じ込めると、36-22とダブルスコア以上のリードをつけて前半を折り返した。後半に入っても北陸学院の勢いは止まらず、第3クォーターを20-6としてリードを28点に拡大。最終第4クォーターも17-14と主導権を渡さず、73-42で大勝して無傷の開幕4連勝を飾った。
大勝した北陸学院は、水口朔太郎がチーム最多の15得点を挙げたほか、藤原弘大が11得点、伊藤騎士と池田優羽斗がそれぞれ10得点をマーク。ファディペバヨジョシュアが11リバウンドを記録してインサイドを支えた。敗れた鳥取城北は、フィリモンホムタワタルモンがゲーム最多の18得点14リバウンドでダブルダブルを達成し、福元源士が8得点6リバウンドを記録した。

[写真提供]=U18日清食品トップリーグ
大逆転劇を演じた帝京長岡は、ジョベパマリックがチーム最多の21得点13リバウンドを記録してダブルダブルの活躍を見せたほか、小笠原立騎が15得点9リバウンド4アシスト3スティール、藤田珀が4本の3ポイントシュートを含む14得点3スティール、春山虹太が10得点4アシストを挙げて勝利に大きく貢献した。一方、惜しくも逆転を許した柳ヶ浦は、天野大空郎がゲーム最多タイの21得点5アシスト、ファデラママドゥが11得点15リバウンドでダブルダブル、古閑蓮が11得点をマークした。

[写真提供]=U18日清食品トップリーグ
10月10日の試合を終えて、開幕4連勝を飾った北陸学院が勝点8(得失点差+99)で単独首位を堅守。逆転勝利を収めた帝京長岡が3勝2敗(勝点8)で2位に浮上した。また、快勝した福大大濠は3勝1敗(勝点7)で4位につけ、惜敗した柳ヶ浦は2勝2敗(勝点6)で5位、鳥取城北は1勝4敗(勝点6)で7位、仙台大明成は5連敗(勝点5)で8位となっている。
福岡大学附属大濠 73-42 仙台大学附属明成
福大大濠|28|17|15|13|=73
仙台明成|10|18| 8| 6|=42
北陸学院 73-42 鳥取城北
北陸学院|17|19|20|17|=73
鳥取城北|12|10| 6|14|=42
帝京長岡 73-65 柳ヶ浦
帝京長岡|15|16|16|26|=73
柳 ヶ 浦|20|22|14| 9|=65
1位:北陸学院(4勝0敗/勝点8/得失点差+99)
2位:帝京長岡(3勝2敗/勝点8/得失点差+9)
3位:藤枝明誠(3勝2敗/勝点8/得失点差-3)
4位:福大大濠(3勝1敗/勝点7/得失点差+59)
5位:柳ヶ浦(2勝2敗/勝点6/得失点差+6)
6位:東山(2勝2敗/勝点6/得失点差+13)
7位:鳥取城北(1勝4敗/勝点6/得失点差-75)
8位:仙台大明成(0勝5敗/勝点5/得失点差-108)
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