2025.01.08
1月8日にLaLa arena TOKYO-BAYで「第100回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会」クォーターファイナルが行われ、アルバルク東京が大会2連覇中の千葉ジェッツと対戦した。
試合開始から0-10の立ち上がりとなったが、アルトゥーラス・グダイティスとライアン・ロシターを中心に反撃。レオナルド・メインデル、セバスチャン・サイズにも得点が生まれ、19-21と2点ビハインドまで詰め寄った。
続く第2クォーターも外国籍選手が得点を重ねると、残り1分10秒から小酒部泰暉が連続6得点。38-31と7点リードで試合を折り返した。
第3クォーターは安藤周人が3本の3ポイントを沈めたほか、福澤晃平、小酒部、大倉颯太も加点。日本人選手が奮起し、リードを9点に広げた。
最後の10分間は千葉Jの追い上げに遭い、試合終了残り2分28秒に1点差。それでも、サイズの連続得点、小酒部の3ポイントなどで逃げきり、75-70で競り勝った。
A東京は2月5日の準決勝で広島ドラゴンフライズと対戦する。
■試合結果
千葉ジェッツ 70-75 アルバルク東京
千葉|21|10|16|23|=70
東京|19|19|18|19|=75
2025.01.08
2025.01.06
2025.01.05
2025.01.04
2025.01.03
2025.01.03
2025.01.09
2025.01.08
2025.01.08
2025.01.08
2025.01.08
2025.01.08