2021.04.14

A東京のアレックス・カークが手術を実施、腰椎椎間板外側ヘルニアで全治3カ月

A東京のカークが腰椎椎間板外側ヘルニアで全治3カ月と診断された[写真]=B.LEAGUE
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 アルバルク東京は14日、アレックス・カークが都内の病院で手術を受け、腰椎椎間板外側ヘルニアで全治3カ月という診断を受けたと発表した。

 アメリカ出身で現在29歳の同選手は、211センチ114キロのセンター。2014年にNBAのクリーブランド・キャバリアーズでプロキャリアをスタートさせ、イタリアや中国などを経て2017年にA東京へ入団。加入4年目の今シーズンは出場した35試合すべてで先発出場し、598得点(平均17.1得点)340リバウンド(同9.7リバウンド)をマークしていたが、3月15日にインジュアリーリストへ登録されていた。

 同選手は、クラブ公式HPで「先日、無事に手術を終えて退院しましたことをファンの皆さんにご報告いたします。一日も早くコートに戻りプレーする姿をお見せできるよう、現在はリーグベストのメディカルスタッフとともにリハビリに専念して頑張っています。残りのシーズンもチームの応援よろしくお願いします」とメッセージを送っている。

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