2022.02.01

アルバルク東京、吉井裕鷹とスタッフ2名が新型コロナ陽性判定を受けたと発表

バスケ情報専門サイト

 アルバルク東京は1日、吉井裕鷹とチームスタッフ2名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたと発表した。

 同クラブによると、吉井は1月30日の午前中にBリーグ統一検査を受検し、同日夜に発熱と喉の痛み、倦怠感を訴えたという。同31日夜に統一検査で陽性判定を受けたため、医療機関でPCR検査を受検し陽性と判定された。

 また、スタッフ2名も同様にBリーグ統一検査で陽性となり、その後のPCR検査でも陽性判定を受けたとしている。

 今回発表された3名は現在自宅待機中で、その他選手・チームスタッフに新型コロナや風邪の症状を呈している者はいないとのこと。なお、先日新型コロナ陽性が発表された平岩玄笹倉怜寿は順調に回復しているという。

吉井 裕鷹の関連記事

アルバルク東京の関連記事

B1の関連記事