2023.02.28
4月23日、Bリーグの第33節が行われ、琉球ゴールデンキングスは島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーターからリードを奪った琉球は50-37で試合を折り返すと、最後まで集中力を切らさず、93-82で島根に勝利。西地区2位の島根を退けた琉球は、5シーズン連続となる地区優勝をホームの沖縄アリーナで決めた。
選手の試合後のコメントをクラブが伝えている。
5本の3ポイントを含む21得点3アシスト1スティールと躍動した岸本隆一は「ここに至るまでチームで積み上げてきたことが誇らしいと思える、今日のゲームでした」と試合を振り返ると、「昨年のチャンピオンシップで、いかにホームで戦うことが大切かということを痛感したので、ホームコートアドバンテージを取ることができてうれしいです」と5大会連続で出場を決めているCSに向けても語った。
15得点10リバウンド3アシストと活躍したアレン・ダーラムは「先日の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦での結果を真摯に受け止めて、アグレッシブなリバウンドを心掛けたことが今日の勝利につながったと思いますし、良いディフェンスができました」と今月17日に80-81で敗れた名古屋D戦での反省を生かしたと語る。
さらに「地区優勝はとてもうれしいですが、我々はより高い目標を持っているので、シーズンの終わりに獲得したタイトルを皆で喜ぶことができればと思います」と目標のリーグ優勝へ向けて気を引き締めた。
シーズン中盤にはB1最多記録となる20連勝を果たすなど、順調に勝ち星を積み上げた琉球は、現在44勝5敗の好成績を収めている。同地区の強豪である島根との第2戦は、本日の18時5分からティップオフだ。
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