2023.09.27
日本バスケットボール選手会は12日、新会長に田渡凌が就任したと発表した。
東京都出身で現在29歳の同選手は、180センチ80キロのポイントガード。2017年にドミニカン大学カリフォルニア校から横浜ビー・コルセアーズへ入団し、広島ドラゴンフライズ、三遠ネオフェニックスを経て今シーズンから熊本ヴォルターズでプレーする。
田渡は就任に際し、自身のSNSで「たくさんの偉大な先輩方が築きあげたリーグをより良いものにできるよう、ダブルリョウ、レオ、タクミと幹部の先輩方を中心に盛り上げていきたいと思います」と意気込みを語った。
田渡凌、選手会長に就任しました!
沢山の偉大な先輩方が築きあげたリーグをより良いものにできるよう、ダブルリョウ、レオ、タクミと幹部の先輩方を中心に盛り上げていきたいと思います。バスケットファンの皆様の力も必要です。一丸となり頑張っていきましょう!! https://t.co/2NaFhBPSIm— 田渡 凌 Ryo Tawatari (@TAWATARIRYO) September 14, 2022
なお、副会長には齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、寺嶋良(広島ドラゴンフライズ)、ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)が就任。監事には朝山正悟(広島ドラゴンフライズ)、岡田優介(アルティーリ千葉)、田口成浩(秋田ノーザンハピネッツ)、竹内譲次(大阪エヴェッサ)、平尾充庸(茨城ロボッツ)が就いている。
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