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2022.09.27
9月13日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは選手5名、スタッフ1名が新型コロナウイルス感染症陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、12日にレイ・パークスジュニア、坂本聖芽が体調不良を訴え、抗原検査を実施したところ陽性が判明。それに伴い、全選手とチームスタッフの抗原検査を実施し、齋藤拓実、伊藤達哉、菊池真人、チームスタッフ1名も陽性判定を受けたという。
なお、トップチームの活動は9月11日~12日は行っておらず、10日の活動内容からB.LEAGUE新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに基づく独自濃厚接触者判断基準を用い、その他の及びチームスタッフについては濃厚接触者およびその他接触者のいずれにも該当しないと判断。ただし、13日はトップチームの活動を中止とした。
今後については、陽性判定を受けた選手及びチームスタッフは自宅療養を続け、14日に改めて抗原検査の結果を受けトップチームの活動再開可否を判断する。
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