2021.07.05
昨シーズン香川ファイブアローズでプレーした頓宮裕人が20日、自身のSNSで現役引退を表明した。
この度、私、頓宮裕人は現役選手を引退することを決断しました。
これまで、京都、島根、滋賀、香川で沢山の出会いがあり、最高に楽しいプロバスケットボール人生でした。
今まで支えていただいたブースターの皆さま、クラブを支えていただきましたスポンサーの皆さま、本当にありがとうございました。— 頓宮 裕人(YutoTongu) (@Japanesedayo) September 20, 2022
滋賀県出身で現在28歳の同選手は、198センチ104キロのパワーフォワード兼センター。2017年に実業団から京都ハンナリーズへ入団し、その後島根スサノオマジック、滋賀レイクスターズでプレーした。
昨シーズンは香川に所属し、37試合の出場で平均2.5得点1.1リバウンドをマーク。シーズン終了後契約満了のため退団し、自由交渉選手リストへ公示されていた。
頓宮は発表に際し、以下のとおりコメントしている。
「この度、私、頓宮裕人は現役選手を引退することを決断しました。
これまで、京都、島根、滋賀、香川でたくさんの出会いがあり、最高に楽しいプロバスケットボール人生でした。
今まで支えていただいたブースターの皆さま、クラブを支えていただきましたスポンサーの皆さま、本当にありがとうございました」
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