2023.06.12
10月8日、各地でB1リーグ第2節が各地で行われ、千葉ジェッツは敵地でアルバルク東京と対戦した。
立ち上がりは千葉Jの佐藤卓磨が先制点を挙げると、ジョン・ムーニーが3ポイントシュート、ダンクを決めて流れを引き込むことに成功。A東京の田中大貴らの攻撃を止められないながらも、千葉Jは富樫勇樹や二上耀らが加点し、リードを獲得。18-14と優位に立って最初の10分を終えた。
続く第2クォーターでは、大倉颯太の3ポイントシュートを皮切りに千葉Jが攻勢を仕掛け、ムーニーやヴィック・ローが勢いを後押しして得点を量産。中盤には、佐藤や富樫、クリストファー・スミスが連続12得点を奪い、この試合最大の24点差までリードを拡大。その後、安藤周人の3ポイントシュートなどを許したものの、45-25と大差をつけて試合を折り返した。
第3クォーターでも、千葉Jはムーニーやロー、スミスといった得点源の選手が着実に加点し、A東京の反撃の芽を摘んでいく。中盤からは、安藤やライアン・ロシターらに得点され、点差を縮められる場面もあるものの、大勢は変わらず60-50で第4クォーターへ。
10点リードで迎えた最後の10分では、スタートから安藤、アレックス・カークに立て続けに得点を許し、5点差まで詰め寄られてしまう。しかし、ここでスミスが3ポイントシュートを決め、流れを引き戻す。その後も一時3点差まで追い上げられるが、スミスや富樫がきっちりとシュートを沈め、優位は譲らない。盤石な強さを見せた千葉Jが、77-82でGAME1のリベンジを果たした。
千葉Jはスミスがゲームハイの22得点を記録。さらにムーニーが14得点、富樫が13得点と2ケタ得点をマークし、白星に貢献した。A東京は新加入のコブスが18得点でチームのトップスコアラーに。次いでカークが14得点、セバスチャン・サイズが13得点、安藤が12得点と4選手が2ケタ得点を挙げた。
■試合結果
アルバルク東京 77-82 千葉ジェッツ(@国立代々木競技場第一体育館)
A東京|14|11|25|17|=77
千葉J|18|27|15|22|=82
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