2022.11.01

2021年に現役引退した横尾達泰氏、古巣・島根のスクールコーチに就任

島根のスクールコーチに就任した横尾達泰氏[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 島根スサノオマジックは1日、横尾達泰氏がスクールコーチに就任したと発表した。

 愛知県出身で現在37歳の同氏は、2007年に明治大学から日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)へ入団。2010年に島根へ移籍して7年プレーしたのち、熊本ヴォルターズ茨城ロボッツ、さいたまブロンコス、香川ファイブアローズと渡り歩き、2021年に現役引退していた。引退後は母校・明治大のコーチを務めていた。

 横尾氏は就任にあたり、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。

「皆さん、お久しぶりです!! リリースの通り、11月から島根県で活動させて頂くことになりました。

 ファンの皆さんにまたお会いできるチャンスが増えたこと、とても楽しみです!

 自分は昨年の夏に選手を引退し、9歳からバスケットボールを始めて今に至るまでずっとバスケットに携わってきました。またこれからもこうしてバスケットボールに携われること、そして未来の希望ある子ども達を育てられること、本当にうれしく思います。

 ぜひ、街や会場で見かけたら気軽に声をかけてください(笑)。島根の皆さん、ただいま!!」

横尾 達泰の関連記事

島根スサノオマジックの関連記事

B1の関連記事