2022.11.10

『島田のマイク』106回が公開…スタッツの視点でバスケの魅力を熱く語る

ゲストとして出演した「B.LEAGUE#LIVE2022」の生みの親、株式会社マイネットの岩城氏
バスケ情報専門サイト

 11月10日、Bリーグ島田慎二チェアマンのポッドキャスト番組『島田のマイク』第106回が配信。番組には「B.LEAGUE#LIVE2022」の生みの親であり、株式会社マイネットの専務取締役・事業開発本部長の岩城農氏がゲストとして出演した。

 番組冒頭は岩城氏がファンタジースポーツサービスの魅力について語った。「B.LEAGUE#LIVE2022」では仮想GMとなり、現実のB1・B2の全選手から自分だけのチームを構成し、現実の試合成績で競い合うことができる。

 ファンタジースポーツで最も大事なのはスタッツだと話し、「どの役割の選手を取っていくか、バランスを考えるのも大事です。まずは自分が好きな選手がどのようなスタッツを残しているかを見て、ここが強みなんだ、ここは補強しないとな、と遊んでください」と説明した。

 実際のリーグ戦が反映されていき、リアルの試合スタッツがゲームとリンクするとあり、島田氏もバスケットボールの数字を深掘りする面白さを熱弁。岩城氏は「普通のゲームだと操作がうまいと強いですが、これは詳しければ詳しいほど強いので、Bリーグ愛のみで遊べます」と力説した。

 岩城氏は「Bリーグとの距離感をどんなに忙しくてもつないでくれるのがスタッツです」と語っており、隙間時間を使ってBリーグと接することができるのがファンタジースポーツの魅力だという。

Bリーグは誰かを応援していく文化、ポジティブな世界観をいろんなツールを使って作っていきたい」と話す島田氏は、「リアルのスタッツと連動していて、身近なところにあるゲームだと分かりました」と番組を締めくくった。

B1の関連記事