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2023.02.04
7本の3ポイントを沈め、大車輪の活躍を見せたモータム［写真］＝B.LEAGUE
1月29日、各地でB1リーグ第20節が開催され、レバンガ北海道が川崎ブレイブサンダースとホームで対戦した。
第1戦に79－98で敗れた北海道は、ブロック・モータムが第1クォーターだけで4本の3ポイントシュートを含む17得点と奮起し、28－23とリードを奪う。さらに、続く第2クォーターではアレックス・マーフィーが11得点と北海道をけん引し、55－47で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、モータムとショーン・ロングを中心に得点を重ねるも、藤井祐眞を筆頭に計7本の3ポイントを決められ、77－76と川崎に猛追を許す。勝負の第4クォーター、北海道は開始から13－0のランを作って川崎を突き放すことに成功。その後は川崎に点差を詰められるも逆転は許さず、北海道が102－95で勝利を飾った。
連敗を「9」でストップした北海道は、モータムが7本の3ポイントを含む39得点9リバウンド、マーフィーが19得点7リバウンド6アシスト、ロングが13得点、ドワイト・ラモスが10得点5リバウンド6スティールをマークした。
一方の川崎は、ニック・ファジーカスが23得点10リバウンド、ジョーダン・ヒースが21得点9リバウンド4ブロック、藤井が20得点10アシストを挙げるも、敵地で連勝には至らなかった。
■試合結果
レバンガ北海道 102－95 川崎ブレイブサンダース（＠北海きたえーる）
北海道｜28｜27｜22｜25｜＝102
川 崎｜23｜24｜29｜19｜＝95
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