2023.02.09
■島根スサノオマジックvsレバンガ北海道(@松江市総合体育館)
GAME1:2月4日13時 GAME2:2月5日13時35分
前々節の時点で広島ドラゴンフライズに勝率で追いつき、西地区首位に立った島根スサノオマジック。前節も連勝し、広島が1敗を喫したことで勝率でも一歩前に出た。1月は7勝1敗で終え、レギュラーシーズンを折り返してギアが上がってきた。
三遠ネオフェニックスと戦った前節は、2戦とも64失点というディフェンスの勝利。オフェンスもGAME1が7個、GAME2が8個とターンオーバーを最小限にとどめた。3ポイントシュートが不発だったGAME1は71得点止まりだったものの、フリースローで着実に加点したことが勝利につながった。出場しなかったとはいえ、リード・トラビスがベンチ入りしたことも明るい話題だ。
レバンガ北海道は川崎ブレイブサンダースを第2戦で撃破し、連敗を「9」で止めるとともに、ようやく2023年の初勝利を挙げた。GAME1は第3クォーターの33失点が響いてしまったが、GAME2は3ポイントシュート7本を含む39得点のブロック・モータムを中心にオフェンスが好調。最終的に95失点を喫してはいるが、前半に55得点で先手を取ったのが奏功した。ドワイト・ラモスの6スティールも、チームを勢いづけた大きな要因だ。
北海道にとっては、今節が西地区との今シーズン最後の対戦。ここまで2勝12敗だが、1勝は広島から奪ったもの。この時は15本の3ポイントシュートを浴びせて点の取り合いを制した。長距離砲の威力で広島を上回る島根にも打ち合いを挑み、一泡吹かせることができるか。
文=吉川哲彦
■ロスター
・島根(HC:ポール・ヘナレ)
後藤翔平
ペリン・ビュフォード
安藤誓哉
ニック・ケイ
北川弘
リード・トラビス
エペ・ウドゥ※インジュアリーリスト
阿部諒
白濱僚祐
津山尚大
ウィリアムスニカ
谷口大智
・北海道(HC:佐古賢一)
橋本竜馬
ナナーダニエル弾
ドワイト・ラモス
寺園脩斗
アレックス・マーフィー
中野司
高橋耕陽
荒川颯
桜井良太
島谷怜※特別指定
ブロック・モータム
ショーン・ロング
デモン・ブルックス ※インジュアリーリスト
内藤耀悠 ※ユース育成特別枠
松下裕汰
【PR】 WINNERでB.LEAGUEをさらに面白く!
バスケットボールキング編集部が注目カードを大予想! アナタはどんな試合結果を予想する?
堅実さ重視、大穴狙い、推しクラブ一択……1試合予想くじWINNERでB.LEAGUEの熱い戦いがもっと楽しくなる!
【PR】Bリーグを観るならU-NEXT!
「U-NEXT」では、B1リーグ戦の全720試合を見放題ライブ配信!
U-NEXT月額プラン(月額2,189円・税込)に加入すれば追加料金なしで楽しめる。
また、U-NEXT会員なら毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、実質989円(税込)で日本最高峰のバスケが堪能できる。
さらに、広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスが参戦する東アジアスーパーリーグ(EASL)も全試合独占配信!
まずは31日間無料の無料トライアルから始めてみよう!
2023.02.09
2023.02.07
2023.02.04
2023.01.29
2023.01.29
2023.01.27
2023.02.02
2023.02.02
2023.02.02
2023.02.02
2023.02.02
2023.02.02