2023.02.19
Bリーグの第22節が2月11日から12日にかけて行われ、横浜ビー・コルセアーズがファイティングイーグルス名古屋とアウェーで対戦。試合後のコメントをクラブ公式ホームページが伝えている。
第1戦に85-79で勝利した横浜BCは、チャールズ・ジャクソンが21得点11リバウンド、河村勇輝が18得点15アシスト、赤穂雷太が13得点9リバウンド、デビン・オリバーが12得点9リバウンド、須藤昂矢が11得点をマークし、84-70で連勝を飾った。
前半では4得点10アシストを記録した河村は、「今日はビッグマンのところでのアドバンテージが大きかったので、そこを狙ってアシストが増えていきました。シュートタッチが良くなかったのでフリースローでうまく調整しながら、シュートタッチを合わせにいきました」とコメント。第4クォーターでは3ポイントや5本のフリースローを含む12得点と爆発力も発揮した。
5点ビハインドで試合を折り返すも、第3クォーターで一気に試合の主導権を握った横浜BC。河村は「前半から今日の第3クォーターのような試合をしていかないといけない」と反省点について言及すると、赤穂は「点差が開くとディフェンスが緩くなる癖があります。トップチームとやるときには、こういったところから負けてしまう」とチームの課題について語った。
また、オリバーは「今日は雷太と昂矢が試合を通してステップアップしたと思うし、2人が躍動していたのがうれしかった。このチームは誰かが活躍すると、チーム全体がそれに応えようとして活気づくので、素直に2人のプレーは素晴らしかったです」と仲間の活躍を称えると、ジャクソンも「チームメートが活躍すると自分もエナジーをもらえるので、とにかくみんなのために自分がより力強くプレーすることを意識しました」と語った。
横浜BCは2月15日に天皇杯の準決勝が控えており、琉球ゴールデンキングスと沖縄アリーナで対戦する。エースの河村は、この大一番へ向けて意気込みを語った。
「今日はアウェーにもかかわらず、たくさんのファンの皆さんに来ていただいて、本当に心強かったです。天皇杯もまたアウェーになりますが、多くのブースターが駆けつけてくれると思います。天皇杯はリーグ戦とはまた違った雰囲気や戦いになる一発勝負なので、最初から40分間、気持ちを入れて戦い、絶対に決勝へコマを進められようにしたいです」
【PR】 WINNERでB.LEAGUEをさらに面白く!
バスケットボールキング編集部が注目カードを大予想! アナタはどんな試合結果を予想する?
堅実さ重視、大穴狙い、推しクラブ一択……1試合予想くじWINNERでB.LEAGUEの熱い戦いがもっと楽しくなる!
【PR】Bリーグを観るならU-NEXT!
「U-NEXT」では、B1リーグ戦の全720試合を見放題ライブ配信!
U-NEXT月額プラン(月額2,189円・税込)に加入すれば追加料金なしで楽しめる。
また、U-NEXT会員なら毎月1,200ポイント(1,200円相当)が付与されるため、実質989円(税込)で日本最高峰のバスケが堪能できる。
さらに、広島ドラゴンフライズと琉球ゴールデンキングスが参戦する東アジアスーパーリーグ(EASL)も全試合独占配信!
まずは31日間無料の無料トライアルから始めてみよう!
2023.02.19
2023.02.16
2023.02.14
2023.01.30
2023.01.23
2023.01.21
2023.02.16
2023.02.15
2023.02.14
2023.02.12
2023.02.11
2023.02.09
2023.02.13
2023.02.13
2023.02.13
2023.02.13
2023.02.12
2023.02.12