2024.02.12
1月7日、Bリーグの第16節が各地で行われ、長崎ヴェルカが信州ブレイブウォリアーズとホームで対戦。クラブは公式ホームページをとおして、試合後のコメントを伝えている。
第1戦に73-79で敗れ、5連敗を喫した長崎。しかし、第2戦では第1クォーターからリードを広げ、92-64で快勝すると、前田健滋朗ヘッドコーチは「苦しい状況の中でも変わらず声援や想いが強くなっていると感じていたので、もどかしさや悔しさがありました。なので、今日一つ勝利を届けることができて非常に良かったと思います」とホームのファンへメッセージを送った。
「今日、我々が表現することができたヴェルカスタイルを続けることが大事です。B1の中で我々のスタイルを出させないようどこもやってくるので、チャンスは多くないと思っていますが、少ないチャンスを常につかみ取れるようにやっていきたいです」(前田HC)
17得点7リバウンド5アシスト3スティールとオールラウンドな活躍を見せたマット・ボンズは、「今日はまず、我々のベーシックなところにしっかりとフォーカスして、その上でハードにアグレッシブにプレーしました。それを40分間続けたことによって今日の勝利につながったと思っています」と試合を振り返った。
また、21得点6リバウンド6スティールとチームをけん引した馬場雄大は、「昨日の試合は、ほとんどの時間をいい流れでやれたと思うのですが、最後に勝ち切れなかったです。今日は40分間最後までやり切ることができたので、すごくチームとしていいバスケットボールができたなと思います」と連敗脱出の要因を語った。
次戦は1月10日、アウェーで開催される天皇杯の準々決勝による川崎ブレイブサンダース戦。悪い流れを断ち切った長崎は、一発勝負のトーナメントでどのようなプレーを見せてくれるのだろうか。
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