2024.01.07

河村勇輝が25得点に加え、B1新記録の“20”アシスト達成「いいワイドオープンを作り出せた」

圧巻のパフォーマンスを披露した河村[写真]=B.LEAGUE
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 1月6日、Bリーグの第16節が各地で行われ、横浜ビー・コルセアーズ富山グラウジーズと富山市総合体育館で対戦。クラブは公式ホームページをとおして、試合後のコメントを伝えている。

 ハイスコアリングな展開となった試合は、100-95で横浜BCが勝利。杉浦佑成が7本の3ポイントを含む23得点と存在感を示すと、エースの河村勇輝は25得点に加え、B1史上最多となる「20」アシストと大車輪の活躍を見せた。

「ペイントアタックを40分間続けて、いいワイドオープンを作り出したことはすごく良かった」と試合を振り返った河村は、「オフェンスでは100点取っているので問題ないとは思うが、今日は3ポイントが当たっていたので、明日はそうはいかないと思う。後半相手がバウンスバックしてきたときにディフェンスの遂行力が落ちてしまったところが多々見えたので、オフェンスではなく、ディフェンスにもっと集中してやっていかないといけない」と、続く第2戦へ向けて気を引き締めた。

 能登半島地震の影響も大きい富山で開催されている今節。青木勇人ヘッドコーチは、「試合が開催されるということをリーグが発表したときに、自分たちとしてはバスケットボールを通じて、少しでも皆さまに何かをお届けできるような、そんな試合をすることが一番大事だと思っていました。会場にも5000名を超えるお客さまが来ていただいた中で、やはり我々の仕事としてはバスケットボールの火をたやさないこと、そういう試合をすることが一番重要だと感じていました」と心境を語った。

石川県出身の森井[写真]=B.LEAGUE

 さらに、石川県出身の森井健太は、「1月1日に自分の地元でもある石川県能登で大きな地震があり、今日開催された富山でも多くの被害が出ました。僕たちがバスケットできている、その環境自体が当たり前のことではないと思っていたので、その中で無事開催できたことは本当にうれしく思うし、両チームが最後まで戦う姿を見せることがすごく大事だと思って臨んだ試合でした」と胸の内を明かした。

「明日も準備して、プロとしてバスケットの試合をしっかりとしていきたい」と話す指揮官。横浜BCと富山の両チームは、第2戦でどのような試合を見せてくれるのだろうか。

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