2021.08.20

青森ワッツのキャプテンに下山大地が就任…オフコートキャプテンは門馬圭二郎

青森のキャプテンに下山大地が就任[写真]=B.LEAGUE
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 青森ワッツは19日、2021−22シーズンのキャプテンとオフコートキャプテンを発表した。

 キャプテンに就任したのは、地元出身の下山大地。2012年に岩手大学から仙台89ERSへ入団し、2013年から2018年まで青森でプレー。2018−19シーズンは秋田ノーザンハピネッツに所属したものの、翌シーズンに青森へ復帰した。昨シーズンは52試合の出場で578得点(平均11.1得点)98リバウンド(同1.9リバウンド)を挙げた。

 オフコートキャプテンは、昨シーズンまで3年連続でキャプテンを務めていた門馬圭二郎が就任した。2016−17シーズンに特別指定選手として栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でプレーし、翌年青森へ移籍。在籍4年目の昨シーズンは、58試合の出場で275得点(同4.7得点)101リバウンド(同1.7リバウンド)を記録した。

 今回就任が発表された2選手は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。

 下山大地

「昨シーズンの結果を受けて、今シーズンは結果がすべてのシーズンだと思っています。どのチームよりも練習して細かい所まで徹底しなければ優勝はできません。自分がそういう姿勢を毎日見せていきます。また、長いシーズンいろんなことが起こると思いますがどんな時もチーム、スタッフが一つになり支え合い励まし合うようなチームにしていきます」

 門馬圭二郎

「オンコートだけではなくオフコートでもコミュニケーションをとってチームをまとめ、選手一人ひとりの個性を皆さんに伝えられるよう発信もしていきたいと思います。チーム一丸となり素晴らしいチームケミストリーを築いていけるよう頑張ります!」

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