2022.03.01

佐賀のレイナルド・ガルシアが全治約6週間の負傷…B2で得点・アシスト・スティール1位

佐賀のレイナルド・ガルシアが全治約6週間[写真]=Getty Images
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 佐賀バルーナーズは1日、レイナルド・ガルシアが先月25日のライジングゼファー福岡戦で負傷し、右大腿ハムストリング筋損傷で全治約6週間と診断されたと発表した。同選手はインジュアリーリストへ登録された。

 キューバ出身で現在31歳の同選手は、187センチ95キロのポイントガード。2013年にメキシコでプロデビューし、アルゼンチンを経て2020年に佐賀へ入団した。在籍2年目の今シーズンは、30試合の出場で752得点(平均25.1得点)184アシスト(同6.1アシスト)214リバウンド(同7.1リバウンド)95スティール(同3.2スティール)を記録しており、得点・アシスト・スティールはB2で1位を誇っている。

 佐賀は現在21勝13敗で西地区3位。今週末にホームで福島ファイヤーボンズと対戦する。

 

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