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青森ワッツ 
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今季から青森で指揮を執っている高原HC（中央）[写真]＝B.LEAGUE
青森ワッツは5月27日、高原純平ヘッドコーチと2023－24シーズンの契約が合意に至ったと発表した。
北海道出身で現在42歳の同HCは、2017年に群馬クレインサンダーズのアシスタントコーチとして指導者のキャリアをスタート。2018－19シーズンからは大塚商会越谷アルファーズ（現越谷アルファーズ）に移り、HCやACを務めた。今シーズンからは、青森のHCとしてチームを率いている。
今回の発表について、高原氏はクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「このたび、青森ワッツのHCを継続させていただくことになりました。関係者の皆さまには感謝申し上げます。また、日頃よりご支援・ご声援を頂いている、パートナー、ブースターの皆さまにも改めてお礼申し上げます」
「今シーズンは目標を達成することができて良かったです。しかし、来シーズンは今季以上の混戦、激戦が予想される地区編成になったことに危機感を持っています。チームとしての成長に個人の成長をプラスして、さらなる成長を遂げなければ、生き残る道がないと思っています」
「オフシーズンからしっかり準備が出来るように選手だけではなく、フロント、ブースター、チーム一丸となって今からスタートしましょう！ 来シーズンも皆さまと一緒に戦っていきたいと思いますのでよろしくお願いします！」
