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「なんでおるん?」比江島の日本代表合流に“後輩”たちも驚き…指揮官は最大限の評価

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 6月19日、バスケットボール男子日本代表(FIBAランキング22位)が「FIBAバスケットボールワールドカップ2027 アジア地区予選 Window3」へ向けた第2次強化合宿を公開。直前に発表された比江島慎宇都宮ブレックス)のサプライズ招集には、チームメートも驚きのリアクションを見せた。

 比江島は2024年11月のアジアカップ予選を機に「これで最後のつもり」と、日本代表から距離を置いていたが、桶谷大ヘッドコーチからのラブコールを受け、1年7カ月ぶりに代表活動へ参加。指揮官は「誰がどう見ても、まだ比江島はあそこのポジションで1番2番を争うような選手」とその実力を高く評価しており、Window3での中国・韓国とのアウェー2連戦を勝ち抜くための選択として、35歳のベテランを招集したことを強調した。

比江島の代表合宿復帰は桶谷HCのラブコールも要因の一つという[写真]=バスケットボールキング

 比江島本人が合流を決めたのは3日前だったと明かしており、同じ宇都宮所属の選手にとってもサプライズだったようだ。第1次強化合宿からコールアップされた小川敦也高島紳司は、比江島の合流に驚きを持ってコメントしている。

 かねてから比江島への憧れを公言している小川は、「いや…なんか合宿来たら、いました」と笑顔。「オフシーズンになってからは会っていなかったので。え、なんでおるん?みたいな感じで。本当に合宿に参加するとは今日まで思ってなかったんですけど。うれしいっす」と声を弾ませた。

 同じポジションで代表入りを争う立場になった高島は、「ファンの皆さんからしたらうれしいかもしれないですけど、ちょっとね、僕ら下からしたら選ばれる人数1人減っていくんで…ちょっと邪魔だなと思いますけど(笑)」と、取材陣の笑いを誘う一幕も。「でも日本のために必要とされている存在」と比江島への敬意も口にし、「争うつもりは全くないし、彼は彼なりにやってもらえればと思いますし、自分もそれに負けじとやっていければなと思います。一緒に試合に出ることもあれば、本当にそれはすごいうれしいことだと思うので」と思いを口にした。

 小川と高島は第1次強化合宿でアピールに成功し、これからアウェー2連戦のメンバー入りへ向けたサバイバルに挑む立場にある。小川は「認められて呼ばれたと思うので、そこはうれしく思いますし、またここからサバイバルだと思うので、そこに向けてしっかりアピールしていければなと思います」と意気込んだ。

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