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12月27日に武蔵野の森総合スポーツプラザで「SoftBankウインターカップ2018 平成30年度 第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の女子準決勝2試合が行われた。
準々決勝で桜花学園高校(高校総体1/愛知県)を破った昭和学院高校(千葉県)は、大阪薫英女学院(大阪府)と対戦。前半を終えて10点リードを奪ったが、第3クォーターに5-24と圧倒され、最終スコア61-64で大阪薫英が決勝進出を果たした。
もう1試合の岐阜女子高校(高校総体2/岐阜県)vs津幡(石川県)は岐阜女子が16点差の快勝。中道玲夏(2年)に31得点を与えるも、イベ エスターチカンソ(1年)の26得点、池田沙紀(3年)の18得点などで対抗し、86-70で試合を制した。
なお、準決勝は27日10時から第1試合、11時40分から第2試合が行われる。
■女子準決勝試合結果
昭和学院(千葉県) 61-64 大阪薫英女学院(大阪府)
津幡(石川県)70-86 岐阜女子(高校総体2/岐阜県)
■女子3位決定戦試合日程
昭和学院(千葉県)vs津幡(石川県)
■女子決勝試合日程
大阪薫英女学院(大阪府)vs岐阜女子(高校総体2/岐阜県)