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シュートを狙う川島悠翔 [写真]=バスケットボールキング
12月24日に東京体育館で「SoftBank ウインターカップ2022 令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」の男子1回戦が行われ、福岡大学附属大濠高校(福岡県②)が尽誠学園高校(香川県①)と対戦した。
渡邉伶音と川島悠翔の得点で5-0のランに成功すると、副島成翔も続き、試合開始約5分で12-2と10点をリード。直後に2連続で失点を喫したものの、広瀬洸生と湧川颯斗の得点で突き放し、22-6と点差を広げた。
第2クォーターは序盤こそ得点が伸びなかったが、芦田真人や鍋田憲伸などベンチメンバーも加点。相手を8点に抑え、44-14と30点差で試合を折り返した。
後半はベンチメンバーを起用しながら試合を進め、最終スコア97-45と52点差で圧勝。15得点を挙げた副島成翔がチーム最多23分21秒のプレータイムで、ベンチ入りした全選手がコートに立った。
■試合結果
福岡大学附属大濠 97-45 尽誠学園
福大大濠|22|22|30|23|=97
尽誠学園|6|8|18|13|=45