2021.07.27
7月23日、ついに東京オリンピックが開幕を迎え、国立競技場で開会式が行われた。
開会式で206カ国の国と地域が入場するなか、最後を飾ったのは日本選手団。その旗手を務めたのは、女子レスリングの須崎優衣と、男子バスケットボールの八村塁(ワシントン・ウィザーズ)の2人だ。日本のバスケットボールファンは、弱冠23歳の堂々とした姿を目に焼きつけたのではないだろうか。
開会式から一夜明け、八村は自身のSNSで大役を終えた感想を綴った。
「昨日は忘れられない夜でした! 日本選手団の旗手として貴重な経験をし、一生の思い出になりました。コロナの中無観客でしたが、ファンの皆さんからたくさんの温かいメッセージをいただき感謝してます。これから試合が始まりますので頑張ります。応援よろしくお願いします!」
男子日本代表は26日にスペインと、女子日本代表は27日にフランスとの初戦を迎える。ここからは選手一丸となって戦う姿を、日本中のファンの目に焼きつけてくれるだろう。
昨日は忘れられない夜でした!日本選手団の旗手として貴重な経験をし、一生の思い出になりました。コロナの中無観客でしたが、ファンの皆さんから沢山の温かいメッセージをいただき感謝してます。これから試合が始まりますので頑張ります。応援よろしくお願いします! pic.twitter.com/9YPvXhyJT0
— Rui “Louis” Hachimura 八村 塁 (@rui_8mura) July 24, 2021
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