2023.09.20
B1リーグの千葉ジェッツは9月8日、「FIBAワールドカップ2023」に日本代表として出場していた原修太が、11日に両足首の手術を受けることを発表した。
クラブの発表によると、診断結果は「両足関節三角骨障害」および「両足関節後方インピンジメント症候群」。全治4~6週間の見込みだという。
現在29歳の原は、187センチ96キロのシューティングガード兼スモールフォワード。B1東地区を制した2022-23シーズンはレギュラーシーズン59試合に出場し、「レギュラーシーズンベストファイブ」と「ベストディフェンダー賞」に選出。8月25日に開幕した「FIBAワールドカップ2023」日本代表にも招集され、全5試合に出場していた。
今後は、9日と10日に開催される「HOTEL FLORA PRESEASON CUP 2023」の初日のみチームに帯同し、11日に手術を実施。15日に開催される「千葉ジェッツ 新シーズン決起会 Powered by L.A.DEPO CHIBA」への参加は、術後の状況に応じて参加の可否を決定するという。
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