2022.09.11
第4クォーターで追い上げたものの、中国に敗戦 [写真]=fiba.com
9月10日、インドのバンガロールで「FIBA U18女子アジア選手権大会2022」の準決勝が行われ、U18女子日本代表がU18女子中国代表と対戦した。
日本は横山智那美(桜花学園高校3年)、佐坂光咲(白鷗大学1年)、薮未奈海(八雲学園高校3年)、山本遥香(立命館大学1年)、大脇晴(東京医療保健大学1年)が先発出場。第1クォーターは序盤から佐坂の得点で5-0のランに成功したものの、中盤以降に得点が止まり、12-13とビハインドを背負った。
第2クォーターは序盤こそ競ったが、残り5分間で2得点しか奪えず。22-31と点差を広げられ、ハーフタイムに突入した。
追いかける展開となった後半は、第4クォーターの反撃で試合終了残り35秒に2点差。それでも最後は逃げ切られ、51-54で敗戦を喫した。
なお、決勝進出を逃した日本は11日に行われる3位決定戦でチャイニーズ・タイペイと対戦する。
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