2023.07.03
9月8日、「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022」に挑む女子日本代表12名が発表。前回大会に続いてメンバー入りを果たしたオコエ桃仁花(富士通 レッドウェーブ)がオンライン会見に臨んだ。
オコエは「東京2020オリンピック競技大会」を経験し、恩塚亨ヘッドコーチ体制に移行後も全14試合に出場。「オリンピックでメダルを取ったり、アジアカップで優勝したりして、結果がついてきたことで自分のパフォーマンスも上がってきたと思います」と、多くの経験を積んだことで自信をつけたようだ。
また、指揮官からは「日本の先頭を走ってくれ」という言葉を掛けられているようで、「これまでは若いから何でもやっていいというか、『がむしゃらに全力でやってこい』といった感じでしたけど、今は『日本の先頭に立って、チームを引っ張っていってくれ』と言われるようになりました。求められてるものは年々上がってきたと思っています」と明かした。
自身2度目のワールドカップに向けて「自分の役割を全うして、チームの勝利に貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
2023.07.03
2023.06.09
2022.11.07
2022.09.28
2022.08.06
2022.06.23
2022.09.11
2022.09.10
2022.09.10
2022.09.10
2022.09.10
2022.09.09