ベネクスが細谷将司とアンバサダー契約…休養時専用の「リカバリーウェア」を提供

バスケットボールキング編集部

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　11月18日、休養時専用の「リカバリーウェア」を開発、製造、販売する株式会社ベネクスは、シーホース三河に所属する細谷将司とアンバサダー契約を締結したことを発表した。

　細谷は、2015年に当時のチームメートから誕生日にプレゼントされたことがきっかけで、「ベネクスリカバリーウェア」を約6年間に渡り愛用してきた。ベネクスは以前より細谷に対して同社商品を提供してきたが、今回改めてアンバサダー契約を締結したことにより、「ベネクスリカバリーウェア」の提供を通して、プロ生活10年目を迎えた同選手の「休養」をサポートしていく。

　今回の発表に際し、細谷は以下のようにコメントしている。

「ベネクスリカバリーウェアは、誕生日プレゼントでいただいたのをきっかけに、6年間愛用しています。着て休むと、起きたときの感覚が違うので、練習の合間の休憩時や就寝時に着用しています。これからもベネクスを着用して身体をしっかり休め、リカバリーをしてシーズン通して最高のパフォーマンスを出し続けていきたいと思います。そして、1日でも長くプロ選手でプレーをして、応援してくださる皆さんに夢や希望を与えられる選手になれるよう、日々努力していきます」

■株式会社ベネクスとは
　健康のための3大要素「運動」「栄養」「休養」の中で、パフォーマンスを向上させるために必要な「休養」に着目し、休養時専用の「リカバリーウェア」の開発、製造、販売を行っている。「人間が本来持っている自己回復力を最大限に発揮させること」をコンセプトに、東海大学、神奈川県、同社との産学公連携事業により誕生した「リカバリーウェア」は2010年2月の発売以降、疲労回復や安眠のサポートを目的として日本代表選手らスポーツ関係者はじめ多くの人に愛用されている。これまでにシリーズ累計125万着（2021年6月末時点）の販売実績を記録するヒット商品となった。

株式会社ベネクスHP：https://www.venex-j.co.jp