2022.07.27
トム・ホーバスヘッドコーチのもと新体制となった男子日本代表は、11月27・28日に宮城県仙台市で行われる「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」のWindow1に臨む。11月15日からはその直前合宿が行われており、日本代表候補に選ばれた選手たちが合宿を行っている。
その合宿に参加中の須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が、11月19日の練習後にメディア対応に応じた。
現在29歳の須田は「今まで代表活動と縁がなかったので驚きもありながらも、候補に選出していただいて素直にうれしいです」と喜びの感想を述べつつ「ウイング陣が多いので、自分の持ち味をアピールできるようにやっていきたい」と意気込んだ。
ホーバスHCの頭を使うバスケットに対しては「どうしても頭で考えがちになってしまうのですが、今までの経験を踏まえて感覚で動けるように、ディフェンスを見ながら最善の状況判断ができるように意識してやっているつもりです」と語った。
さらに「トムさんのバスケットは自分に合っている」と話す須田は、「ドルフィンズでやっているバスケットとも似ている部分があるので、自分の持ち味を発揮できると思っています」とホーバスHCのバスケットスタイルへの適応に、手応えをつかんでいるようだ。
中国代表との試合には最終メンバーの12名で臨むこととなるが、須田は明確なイメージを持って練習に取り組んでいる。
「サイズがかなり大きいので、受け身になってしまうと押し込まれてしまいます。オフェンスでもディフェンスでも、自分から仕掛けていくことが大事だとトムコーチも言っていました。サイズのミスマッチを逆に活かして、3ポイントを決めきれれば先手を取れると思うので、しっかりとペイントアタックをしてパスを散らしていきながら、いいシュートをチームで打っていければいいと思います」
また、須田はディフェンスについて、Bリーグでの外国籍選手とのマッチアップが「いいレッスン」になっているという。「自分から仕掛けるということがかなり重要だと考えています。相手のアタックに合わせようというメンタリティだと、スピードやフィジカルで劣っている分後手に回ってしまうので、自分からフィジカルに早めに仕掛けていくことがポイントです」と語り、リーグでの経験を活かした高い強度でのプレーで代表入りを目指す。
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