
2025.04.15
4月11日(現地時間4月10日)、NBAメンフィス・グリズリーズと2Way契約を結んでいる河村勇輝が、本拠地のフェデックス・フォーラムで行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦に途中出場した。
河村に出番が巡ってきたのは、試合の大勢が決着した第4クォーター残り1分28秒。14点ビハインドの123-137となり、ジャ・モラントら主力がベンチに下がったタイミングでコートインした。河村にとっては2月13日(同12日)のロサンゼルス・クリッパーズ以来21試合目となるNBAのコートだったが、ボールタッチする機会はなくそのまま試合終了。チームは125-141で敗れた。
この試合で最も存在感を示したのは、ゲームハイとなる44得点をマークしたアンソニー・エドワーズ。ウルブズは5点ビハインドで折り返したものの、第3クォーターにクラブ新記録となる52得点を挙げ大逆転。エドワーズの他にも、31得点10リバウンドでダブルダブルを達成したジュリアス・ランドルら、合計6選手が2桁得点を記録した。
一方、グリズリーズは、デズモンド・ベインが28得点9アシスト6リバウンド、ジャレン・ジャクソン・ジュニアが23得点2スティールを記録したものの、第3クォーターの大量失点がひびき4連勝ならず。銃を打つセレブレーションでNBAから罰金を科されたことが話題になっていたモラントは、36得点6アシストをマーク。この日は客席に手榴弾を投げるセレブレーションを見せた。
これでプレーイン圏内にいる両チームは47勝33敗とし、6位のゴールデンステイト・ウォリアーズとゲーム差なし。グリズリーズは12日にデンバー・ナゲッツ、14日にダラス・マーベリックスと対戦する。
■試合結果
ティンバーウルブズ 141-125 グリズリーズ
MIN|37|40|52|22|=141
MEM|31|41|25|28|=125
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