2026.02.26
2月26日(現地時間25日)、サンアントニオ・スパーズが敵地のスコシアバンク・アリーナでトロント・ラプターズと対戦。110-107で勝利を収め、2015-16シーズン以来となる10連勝を達成した。
第3クォーターではシュートミスやターンオーバーが増え、一時はラプターズに試合最大の15点リードを奪われたスパーズ。しかし、第4クォーターに3ポイントシュートを中心に次々と得点を重ね、逆転に成功する。試合終盤は1ポゼッション差の激闘が続くなか、最後はブランドン・イングラムの同点弾を守り切り、見事にスパーズが大接戦を制した。
この勝利をもって、スパーズの連勝数は「10」に届き、現時点のリーグで唯一となる2ケタ連勝を記録。球団として最後に10連勝を達成したのは2015-16シーズン以来であり、当時はティム・ダンカンやマヌ・ジノビリ、トニー・パーカーの『ビッグスリー』に加えて、カワイ・レナード(現:ロサンゼルス・クリッパーズ)やラマーカス・オルドリッジといったタレントが集結していた。
67勝15敗(勝率81.7パーセント)で球団史上最高勝率を記録した“黄金期”に樹立されたレコードに並んだ今シーズンのスパーズ。ウェスタン・カンファレンス首位に立つオクラホマシティ・サンダーにも2ゲーム差にまで迫っており、西地区トップを昨シーズンチャンピオンから奪う可能性も見えてきた。
勝利を引き寄せた要因の一つは、先発ウィングであるデビン・バッセルの好調だろう。2月23日のデトロイト・ピストンズ戦では、11本中7本の3ポイントシュートを沈める活躍を見せ、ラプターズ戦でも6本中5本を炸裂する高精度を披露。5本の3ポイントを含め、ゲームハイの21得点をマークし、チームの10連勝達成に大きく貢献している。
今後、スパーズは3度のロードゲームをこなし、3月6日にはピストンズとの再戦からホームゲームが連続する。ニューヨーク・ニックスやボストン・セルティックス、デンバー・ナゲッツなど強豪との対戦も直近に控えるなか、どこまで連勝数を伸ばせるかには注目が集まるだろう。
2026.02.26
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