2026.03.13
3月13日(現地時間12日、日付は以下同)。オクラホマシティ・サンダーは、ホームのペイコム・センターでボストン・セルティックスを迎えた。リーグ上位の戦績を残す両チームによる一戦は同点14度、リードチェンジ19度を数える激戦に。
試合は残り約2分で98-98の同点になると、残り1分4秒にシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(以降SGA)のプルアップジャンパーでサンダーが抜け出すも、ジェイレン・ブラウンが残り50.6秒にフリースロー2本を沈めてセルティックスが同点に追いつく。
その後もSGAとブラウンが交互に加点し、残り22.6秒で同点と、最後まで勝敗が分からない展開となる中、残り0.8秒にチェット・ホルムグレンが相手のファウルでフリースロー2本を獲得し、2本とも沈めたことで、サンダーが104-102で制して連勝を7へと伸ばした。
ウェスタン・カンファレンスならびにリーグトップの52勝15敗としたサンダーでは、SGAがゲームハイの35得点9アシスト3ブロックに6リバウンド2スティール、エイジェイ・ミッチェルが15得点4リバウンド6アシスト、ホルムグレンが14得点9リバウンドをマーク。
この試合でフィールドゴール成功率72.2パーセント(13/18)と高確率でショットを決め切ったSGAは、第3クォーター残り7分4秒にミッドレンジジャンパーを成功。2024年11月2日から続いていたレギュラーシーズン連続20得点超え試合数を127へ伸ばし、ウィルト・チェンバレン(元サンフランシスコ・ウォリアーズほか)が保持していた126試合を抜き、NBA歴代最長記録を塗り替えた。
SGA HAS PASSED WILT FOR THE LONGEST 20+ POINT STREAK IN NBA HISTORY 🚨
Shai: 127
Wilt: 126 pic.twitter.com/Fftlo3ISrY— NBA (@NBA) March 13, 2026
216センチ113キロの体格でゲームを支配してきたチェンバレンは、1961年から1963年にかけてこの快挙を成し遂げ、約63年間も歴代最長記録として保持してきた。
だがセルティックス戦で、198センチ88キロのSGAは、ドライブやミッドレンジ、3ポイントシュート、フリースローなど、多彩なスキルとシュート力を駆使してNBA新記録を樹立。“伝説の巨人”が打ち立てた金字塔とも言える記録を突破し、新たな偉業を成し遂げたと言っていいはずだ。
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