2026.04.28
4月28日(現地時間27日、日付は以下同)、「NBAプレーオフ2026」のファーストラウンド第4戦が行われ、オーランド・マジックがデトロイト・ピストンズに94-88で勝利。プレーイン・トーナメントを勝ち上がった第8シードのマジックが、第1シードのピストンズに対し3勝1敗で王手をかけた。
この試合、マジックは4選手が2ケタ得点を記録。フランツ・ワグナーが19得点5リバウンド、パオロ・バンケロが18得点8リバウンド、ウェンデル・カーターJr.が12得点11リバウンドをマークした。デズモンド・ベインはチームハイの22得点(3ポイント10本中5本成功)に加え、5リバウンド1アシスト1スティールを記録し、攻守でチームをけん引した。
この試合、コートサイドにはジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)とジャレン・ジャクソンJr.(ユタ・ジャズ)が姿を見せた。かつてメンフィスでともに戦ったベインに声援を送るべく、2人は並んで試合を見守っていた。試合後の会見で、ベインは旧友の来場について感謝の意を示している。
「彼らは特別な存在だよ。5年間一緒にプレーした仲だし、キャリアをスタートさせて、一緒に多くの思い出を作ってきた仲間なんだ。この友情は一生モノだね。僕にとって本当に大切な存在だし、応援に来てくれたことに感謝している」
ベインは2020年のドラフト全体30位でグリズリーズに入団(当初はボストン・セルティックスの指名だったが、トレードにより交渉権が移動)。2018年ドラフト4位指名のジャクソンJr.、2019年ドラフト2位指名のモラントとは、NBAキャリアの初期からチームをともにした間柄であり、グリズリーズの一時代を築いた中核でもあった。2024-25シーズン終了後にベインがマジックへ移籍するまでの5年間で、チームは4度のプレーオフ進出を果たし、2022年にはカンファレンス準決勝進出も経験している。
2025年にベインがマジックへ移籍し、さらに今シーズンのトレードデッドライン前にはジャクソンJr.もジャズへ移籍。3人はそれぞれ別の道を歩むこととなった。それでもこの日、かつて同じ時間を共有した仲間たちは、変わらぬ関係性を示すかのようにベインの戦いを見届けに訪れた。
旧友の後押しも受け、ベイン擁するマジックは第4戦でも勝利し、イースタン・カンファレンス準決勝進出まであと1勝に迫っている。この勢いのまま、下剋上を成し遂げることができるか注目が集まる。
マジックは次戦、4月30日に敵地で第5戦を戦う。
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