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ニックス本拠地がレッドカーペット化…NBAファイナル第4戦を現地観戦したセレブ&元NBA選手たち

コートサイドも“激アツ”だったNBAファイナル2026の第4戦[写真]=Getty Images

 劇的な幕切れとなったNBAファイナル第4戦。日本時間6月11日(現地時間10日)に行われたニューヨーク・ニックス対サンアントニオ・スパーズの一戦は、一時最大29点差がつき、ブローアウトも頭をよぎった。しかし、『マディソン・スクエア・ガーデン』に詰めかけたファンの強烈な後押しを受け、ニックスはクラッチタイムで試合を振り出しに戻すと、最後はOG・アヌノビーのプットバックで勝利。107-106で劇的な逆転勝ちを収め、悲願の優勝に王手をかけた。

 歴史に残る大逆転劇には、多くの著名人も立ち会った。リーグ屈指のコートサイド文化を誇る『マディソン・スクエア・ガーデン』に集まったセレブリティの顔ぶれは、エミー賞やグラミー賞の式典にも引けを取らない豪華さだった。

テイラー・スウィフト(歌手)

テイラー・スウィフトも大激戦を見届けた[写真]=Getty Images


 世界的ポップスターは、この日コートサイドで“勝利の女神”の一人となった。グラミー賞年間最優秀アルバム賞を史上最多の4度受賞しているシンガーソングライターは、ニックスカラーの「STEVIE KNICKS」Tシャツを着用して観戦していた。これは3姉妹バンドHAIMの姉妹たちとお揃いの装いで、『Vogue』や各メディアでも持ちきりの話題となった。

 胸元にプリントされているスティーヴィー・ニックスは、ロック界を代表する歌姫の一人であり、スウィフトにとっても影響の大きい存在だ。『Variety』ではないものの、複数報道によれば、このTシャツはHAIMの面々によるアイデアとして注目を集めた。

マリスカ・ハージティ(女優)

お揃いのTシャツで観戦するエステ・ハイム、テイラー・スウィフトマリスカ・ハージティ[写真]=Getty Images


 スウィフトの隣には、大人気長寿ドラマ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のオリヴィア・ベンソン役で知られるマリスカ・ハージティの姿もあった。ハージティは長年のニックスファンとして知られ、第3戦に続いて第4戦も現地観戦。試合後にはジェイレン・ブランソンを抱きしめて祝福する姿も報じられている。

 共に観戦したスウィフトとは旧知の仲である。スウィフトの楽曲「Bad Blood」のミュージックビデオにはハージティが出演しており、スウィフトが愛猫に「オリヴィア・ベンソン」と名付けたことも有名なエピソードだ。

マイケル・J・フォックス(俳優)

マイケル・J・フォックスは妻とともに観戦[写真]=Getty Images


 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティ・マクフライ役で知られるマイケル・J・フォックスも、熱心なニックスファンの一人として来場していた。この日は妻である女優トレイシー・ポランとともに、激しいシーソーゲームを見守った。

『People』のインタビューによれば、フォックスは試合日に必ず行う儀式があるといい、「席に向かう途中で、必ずスパイクとフィストバンプ(グータッチ)をして、トレイシー・モーガンから大きくて豪快なハグをもらうんだ」と語っている。

ティモシー・シャラメ(俳優)

第3戦に続きコートサイドから声援を送ったティモシー・シャラメ[写真]=Getty Images


 ティモシー・シャラメは、いまや“ニックスセレブ”の若手代表格だ。2017年公開の映画『君の名前で僕を呼んで』で大きく注目を集め、その後も『インターステラー』、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』など話題作に出演。今年3月には上野公園でも撮影が実施された『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のジャパンプレミアで再来日を果たし、日本愛を爆発させていた姿も記憶に新しい。

 第4戦もガールフレンドのカイリー・ジェンナーとともに観戦。劇的勝利の瞬間には感情を爆発させていた。なお、シャラメはNBAファイナル全4戦、全てを現地観戦している。

■ニックスOBたち

第4戦を現地観戦したジョン・カリパリジェレミー・リン[写真]=Getty Images


 もちろん、コートサイドを彩ったのはセレブリティだけではない。ニックスOBや元NBA選手たちの姿も数多く確認された。

 ニックスレジェンドでは、ウォルト・フレイジャーパトリック・ユーイングカーメロ・アンソニーらが後輩たちへ声援を送り、さらにジェレミー・リンイマン・シャンパートJR・スミスらも会場に駆けつけたと報じられている。

 なお、『New York Post』のステファン・ボンディーが紹介した来場者リストには、キャリア晩年にニックスでプレーしたバロン・デイビス、4度のブロック王であるマーカス・キャンビー、ABA時代に新人ながら個人賞を総なめにしたスペンサー・ヘイウッド、そしてバスケットボール殿堂入りを果たした大学バスケ界の名将ジョン・カリパリの名前も含まれている。

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