2026.06.21
現地時間6月18日。2025-26シーズンのNBAチャンピオンへ輝いたニューヨーク・ニックスが、ニューヨーク市で優勝パレードを開催した。
イースタン・カンファレンス3位の53勝29敗でレギュラーシーズンを終えると、「NBAプレーオフ2026」ではNBA歴代2位の13連勝を飾る快進撃。サンアントニオ・スパーズとの「NBAファイナル2026」を4勝1敗で制し、1973年以来、53年ぶりにタイトルを獲得。
今年のニックスがプレーオフで記録した16勝3敗(勝率84.2パーセント)は、2003年にNBAプレーオフ全ラウンドが7戦制に変更されて以降、2024年のボストン・セルティックスと並ぶ歴代2位タイの好成績。2017年のゴールデンステイト・ウォリアーズがたたき出した16勝1敗(勝率94.1パーセント)に次ぐ戦績だった。
しかも、今年のニックスはプレーオフでNBA新記録のアウェー9連勝、さらに得失点差で+283点差をつけて圧倒してみせた。
優勝パレードはロウアー・マンハッタンのバッテリー・パークとボウリング・グリーン付近からスタート。ブロードウェイを北上し、市庁舎でジェイレン・ブランソンやマイク・ブラウンHC(ヘッドコーチ)のスピーチで閉幕。ニューヨーク出身で、グラミー賞を17回も受賞したアリシア・キーズのパフォーマンスもあり、大盛り上がりを見せた。
100万人以上のファンに囲まれて祝福される中、ドラフト2巡目指名スタートからニックスでオールスター、オールNBAチーム入りし、ファイナルMVPに選出されたブランソンは、誇らしげにこう口にしていた。
「否定的なことを言う人はたくさんいる。意見を言う人なんてたくさんいるんだ。でも、彼らが間違っていると証明したんだから、何も言う必要はない。彼らは言うに値しない」
ブランソンを筆頭に、ニックスはカール・アンソニー・タウンズ、OG・アヌノビー、ミケル・ブリッジズ、ジョシュ・ハートを先発に固定。ベンチからミッチェル・ロビンソンやホセ・アルバラード、マイルズ・マクブライド、ランドリー・シャメット、ジョーダン・クラークソンらが出場し、強力なチームとなってリーグを制した。
「ニューヨークのみんな、僕らは本当にやり遂げたんだ。どういうわけか、僕らは必ずやり遂げる方法を見つけると信じていたんだ」とブランソンは語り、優勝パレードを満喫していた。
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