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契約最終年を迎えたクレイ・トンプソン…36歳のベテランは来季もマブスでプレーするのか?

マブスへ2シーズン所属したトンプソン[写真]=Getty Images
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 昨シーズン、ウェスタン・カンファレンス12位の26勝56敗でレギュラーシーズンを終えたダラス・マーベリックスは、2シーズン続けてプレーオフ進出を逃した。

 チームはジェイソン・キッドHC(ヘッドコーチ)と決別し、2026年にミシガン大学をNCAAトーナメント優勝へ導いたダスティ・メイを新たな指揮官へ招へい。先日のドラフトでは1巡目9位で同大のモレズ・ジョンソンJr.を指名。

 マブスには昨シーズンの新人王クーパー・フラッグがいるほか、次のシーズンには昨シーズンをケガのため全休したカイリー・アービングが健康体を取り戻して帰ってくる。

 そうした中、クレイ・トンプソンの去就が注目を集めている。契約最終年を迎えた男の年俸は、約1746万ドル(約28億4598万円)。マブス在籍2年目を終えた36歳のベテランは、覇権争いへ参戦することを望んでいるものの、現状でマブスがウェスト上位争いへ加わることができるかは微妙。

 ここ数日、NBAインサイダーのマーク・スタイン記者、『ESPN』のアンソニー・スレイター記者は、トンプソンがマブスのトレード候補に入っていると報じつつ、契約バイアウトを経て制限なしFA(フリーエージェント)になる可能性があるとも指摘している。

 そして移籍先候補にはマイアミ・ヒートを含む複数のチームが挙がっている。特にヒートはヤニス・アデトクンボバム・アデバヨを擁し、今夏のFA戦線でティム・ハーダウェイJr.を補強したとはいえ、彼らへスペースを提供できるシューターを求めているため、ヒートが欲しがるタイプの選手と言っていい。

 昨シーズンのトンプソンは、69試合(うち先発は8試合)の出場で平均21.7分11.7得点2.1リバウンド1.4アシスト、3ポイントシュート成功率38.3パーセント(平均2.9本成功)をマーク。

 トンプソンは全盛時を過ぎているが、ゴールデンステイト・ウォリアーズで4度の優勝に大きく貢献したベテラン。通算3ポイント成功数はレギュラーシーズンでNBA歴代4位の2899本、プレーオフでは同2位の501本を沈めてきた実績があるだけに、この男の動向にも注目していきたい。

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