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女子アメリカ代表がロスター変更を発表…5大会連続通算12個目のW杯金メダル獲得を目指す

女子アメリカ代表に追加選出されたシトロン(左)とイリアフェン(右)[写真]=Getty Images
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 8月31日、USAバスケットボールは、9月4日にドイツ・ベルリンで開幕する「FIBA女子バスケットボールワールドカップ2026」に臨む女子アメリカ代表(FIBA女子ランキング1位)のロスター変更を発表した。

 今回の発表でエイジャ・ウィルソン(ラスベガス・エーシズ)とケルシー・プラム(フェニックス・マーキュリー)が健康上の理由により大会欠場が決定。これに伴い、ソニア・シトロンとキキ・イリアフェン(ともにワシントン・ミスティックス)が追加することになった。

 現在30歳のウィルソンは、女子日本代表山本麻衣とチームメートで、4度のレギュラーシーズンMVPと、3度のWNBAチャンピオンに輝いた経歴もつ女子バスケットボール界のスーパースター。プラムは現在32歳で、2度のWNBAチャンピオンを経験し、5度のWNBAオールスターに選出された実績の持ち主。プラムは8月31日に所属するマーキュリーから、WNBAシーズンの残り試合の欠場も発表された。

 過去、ワールドカップでは2度の金メダルを獲得した経験を持つウィルソンとプラムの欠場は、アメリカ代表にとって大きな痛手となった。それでも、次世代の有能なプレーヤーを加え、女子アメリカ代表は5大会連続、通算12個目のワールドカップ金メダル獲得を目指す。
 
 現在22歳のシトロンは185センチのガード。ノートルダム大学でプレーし、これまで世代別の代表に選出された経歴を持つ。2025年のWNBAドラフトでミスティックスに1巡目第3位で指名され、2シーズン連続でWNBAオールスターに選出されるなど若手注目株の選手。今ワールドカップででアメリカ代表のトップチームでデビューを果たす。

 現在23歳のイリアフェンは191センチのフォワード。スタンフォード大学と南カリフォルニア大学でプレーした後、2025年のWNBAドラフトでミスティックスから1巡目第4位で指名を受け入団。FIBA女子ワールドカップ2026予選トーナメントでアメリカ代表デビューを果たした。

 アメリカ代表は9月4日の初戦で、前回大会で決勝戦を戦った中国代表(同4位)と対戦。6日にイタリア代表(同14位)、7日にチェコ共和国代表(17位)とグループリーグを戦う。
 

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