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バスケ日本代表がカタールから123得点奪い圧勝…八村30得点、“最強の布陣”全員得点で連勝

カタール戦で日本をけん引した八村[写真]=伊藤大允
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 8月31日、TOYOTA ARENA TOKYOで「FIBAバスケットボールワールドカップ2027アジア地区予選Window4」が開催され、男子日本代表(FIBAランキング22位)が123-70で男子カタール代表(同76位)に勝利した。

 桶谷大ヘッドコーチが率いる日本は、28日のサウジアラビア代表戦と同じ河村勇輝西田優大馬場雄大八村塁ジョシュ・ホーキンソンを先発起用。

 試合開始早々に馬場のコーナースリーで先制すると、八村も連続で3ポイントを沈め、開始4分ほどで11-0と好スタートを切った。堅守速攻で走る展開も披露し、馬場や八村がダンクシュートを叩き込むなど圧倒。終盤には八村と富永が立て続けに3ポイントを沈め、最初の10分で29-11と大量リードを奪った。

 続く第2クォーターにはベンチスタートだった佐々木隆成がスピード感あふれるプレーで連続得点。この10分間は24-23と一進一退の展開だったが、同終盤にはホーキンソンの3点プレー、八村のブロック、渡邊雄太のダンクと好プレーの連続に大観衆が喝采。19点のリードを奪って折り返した。

 ハーフタイム明けの第3クォーターは、西田の長距離砲や、黒子に徹していた河村の初得点などで加速した日本。相手の司令塔がファウルアウト、指揮官が2度目のテクニカルファウルで退場となるなど、思わぬ形で時計が止まる時間帯もあったが、プレー再開後も攻守にペースを落とさなかった日本がリードを広げ続ける一方的な展開に。

 第4クォーター開始2分には100得点に到達し、その後も八村がダンクシュートを披露するなど最後まで攻守に圧倒。114-60で迎えた同残り2分以降は、河村と齋藤拓実を同時起用するツーガードを採用し、最終スコア123-70で締めくくった。

 個人スタッツでは、八村が3ポイント8本中6本の成功を含む30得点に加え、6リバウンド、4アシスト、3スティール、4ブロックと攻守に躍動。富永が23得点、ホーキンソンが16得点8リバウンド、渡邊が12得点、西田が11得点を記録したほか、河村は5得点9アシストをマークした。オープンな展開ではあったが、チーム全体で3ポイント成功率52.6パーセント(20/38本)と精度よく、ロスター全員得点で貫禄を示した。

 八村と河村の日本人NBAプレーヤーが揃って代表活動に合流し、“最強の布陣”と期待を集めた桶谷ジャパン。ワールドカップ予選Window4の2戦目となったこの日は渡邊も復帰し、出場選手全員得点で白星を飾った。

■試合結果
日本 123-70 カタール
JPN|29|24|40|30|=123
QAT|11|23|11|25|=70

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