56分前

アレックス・レンがバスコニアと2年契約…NBA12年のベテランがスペインで再出発

スペインのバスコニアと契約したアレックス・レン [写真] = Getty Images
バスケ情報専門サイト

 元NBAセンターのアレックス・レン(元サクラメント・キングスほか)が、スペインのバスコニアと2年契約を結んだ。9月15日(現地時間14日、日付は以下同)、クラブが発表している。

 現在33歳のレンは、2013年のNBAドラフトでフェニックス・サンズから全体5位指名を受けてNBA入り。ドラフト同期にはビクター・オラディポ(元インディアナ・ペイサーズほか)やCJ・マッカラム(アトランタ・ホークス)がいる。以降12シーズンにわたってNBAでプレーし、サンズやキングスを中心に、ホークス、トロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズ、ロサンゼルス・レイカーズを渡り歩いた。

 NBA通算では690試合に出場し、うち244試合で先発。平均17.0分のプレータイムで6.7得点5.3リバウンド0.9アシスト0.9ブロックを記録している。最後にNBAでプレーしたのは2024-25シーズンだった。

 2025年秋にはニューヨーク・ニックスからエグジビット9契約を結んだものの、2025-26シーズン開幕前にウェイブ。その後、レアル・マドリードと複数年契約を結び、欧州へと活躍の場を移していた。

 しかし、レアル・マドリードでは十分なプレータイムを得られず、ユーロリーグでは23試合に出場して平均9.2分、3.0得点2.0リバウンドにとどまった。今年7月にレアル・マドリードと契約を解消しており、その後は所属先が決まっていなかった。

 今回加入するバスコニアでは、レンにとって昨シーズンよりも出場機会を得られるチャンスがある。現在のチームには元NBA選手のケネス・ファリード(元デンバー・ナゲッツほか)が在籍している一方、センターのカリファ・ディオプがクリーブランド・キャバリアーズへ移籍したため、インサイドの選手層に変化が生じている。

 NBAで12年間を過ごしたベテランのレンにとって、バスコニアで再び存在感を示すことができるか。新天地でのプレーに注目が集まりそうだ。

アレックス・レンの関連記事

NBAの関連記事