48分前

5年で約565億円…ニコラ・ヨキッチが来夏にNBA史上最高額の延長契約を締結か?

ヨキッチの来季契約はPOとなっている[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 今年7月。デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、セルビア語で記者たちへ「僕の考えかつ希望はデンバーに残ること。おそらく来年には契約するだろうね」と口にしていた。

 セルビア出身のビッグマンは、ナゲッツ在籍11シーズンでMVPへ3度も輝いたほか、オールスターとオールNBAチームに各8度も選出され、昨シーズンは平均アシストとリバウンドでリーグトップに立った。

 2022-23シーズンにはフランチャイズ史上初のNBAチャンピオンへ導き、ファイナルMVPを受賞。31歳の男は現在2シーズン続けて“平均トリプルダブル”を達成しており、リーグトップレベルの実力を誇っている。

 その一方で、チームは2023年の優勝後、プレーオフでカンファレンス・セミファイナルの壁を突破できず、2026年はファーストラウンドで敗退。ヨキッチは2025、2026年と、2年連続で延長契約を結ぶ資格を手にしながら見送っている。

 ヨキッチの現行契約は残り2年で、最終年の2027-28シーズンがプレーヤーオプション(PO)。もし今シーズン終了後にヨキッチがこのPOを破棄すれば、制限なしFA(フリーエージェント)になることもできる。

 ただ、2014年のドラフト2巡目全体41位でナゲッツから指名された男が、NBA入りからずっと在籍している球団から去る可能性は低く、延長契約締結を見送ることは、金銭面で見ても理にかなっていると見ることもできる。

 というのも、ヨキッチは2027年夏に5年で推定3億6000万ドル(約565億2000万円)というNBA史上最高額の延長契約を締結できる可能性があると『Yahoo! Sports』が9月27日(現地時間26日、日付は以下同)に報じていた。

 ヨキッチが所属するナゲッツは、29日にメディアデーが予定されており、その後2026-27シーズンに向けてトレーニングキャンプをこなしていく。来夏を前に延長契約を結ぶ選択肢もあるが、2027年夏まで待って新たな延長契約を締結する可能性が高いというのが現状だろう。

 

NBAの関連記事