2026.10.17
10月17日(現地時間16日)、アメリカ・フロリダ州マイアミで格闘技イベント「Brand Risk 16」が開催され、元NBA選手のマイケル・ビーズリーとデロンテ・ウェストがボクシングマッチで対戦。ビーズリーが第1ラウンドTKO勝利を収めた。
元NBA選手同士による異色の一戦では、ウェストが試合開始直後から積極的に前へ出て、パンチを繰り出した。対するビーズリーは、大きな体格差と長いリーチを生かしながら応戦。ウェストからダウンを奪うと、そのまま試合終了となり、第1ラウンドTKO勝利を収めた。
現在37歳のビーズリーは身長206センチのフォワードで、2008年のNBAドラフトではマイアミ・ヒートから全体2位指名を受けた。身長191センチのウェストを約15センチ上回る体格を生かし、元NBA選手同士の一戦を制した。NBAではミネソタ・ティンバーウルブズ、フェニックス・サンズ、ヒューストン・ロケッツなどに所属し、近年は3人制バスケットボールリーグ「BIG3」に参戦している。
また格闘技イベントへの出場は今回が初めてではない。今年5月に開催された「Brand Risk 14」では、同じく元NBA選手のランス・スティーブンソンとMMAルールで対戦。テイクダウンを許した後、リアネイキッドチョークを決められ、第1ラウンドで一本負けを喫した。前回は寝技で黒星を喫したが、今回は立ち技のみのボクシングルールで勝利を手にした。
一方、現在43歳のウェストは、2004年のNBAドラフトでボストン・セルティックスから全体24位指名を受けた。シアトル・スーパーソニックス、クリーブランド・キャバリアーズ、ダラス・マーベリックスでもプレーし、NBAで8シーズンにわたって活躍。試合前の報道では、今回が格闘技戦への初出場とされていた。
NBAで実績を残した2人がボクシンググローブを着用して向き合った一戦は、ビーズリーの第1ラウンドTKO勝利で決着。5月のMMA戦では黒星を喫した元ドラフト全体2位が、2度目の格闘技イベント出場で初勝利を挙げた。
2026.10.17
2026.10.17
2026.10.16
2026.10.16
2026.10.16
2026.10.16