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開幕前のロスター争いが佳境…ニックスのブラウン、ブレイザーズのソーハンがウェイブ

ブレイザーズがソーハン(右)、ニックスがブラウン(左)をそれぞれウェイブ [写真] = Getty Images
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 ニューヨーク・ニックスのブルース・ブラウンとポートランド・トレイルブレイザーズのジェレミー・ソーハンが、相次いでウェイブされた。

 日本時間10月18日(現地時間17日)、ニックスはブラウンのウェイブを発表。ブレイザーズも同日、ソーハンをロスターから外したことを明らかにした。レギュラーシーズン開幕を目前に控え、両選手は新たな所属先を探すことになった。

 NBAキャリア9年目を迎えるブラウンは、昨シーズンをデンバー・ナゲッツで過ごした。レギュラーシーズン全82試合に出場し、平均7.9得点3.9リバウンド2.1アシストを記録。2022-23シーズンにはナゲッツのNBA制覇に貢献した実績も持つベテランだ。

 今オフにニックスと契約したものの、チームはサラリーキャップのセカンドエプロンに関する制約もあり、ブラウンとジェームズ・ワイズマンの両選手を残すためのトレードを成立させられなかった。ニックスは最終的に、カール・アンソニー・タウンズとアンドレ・ドラモンドに続くセンターの層を確保するため、ワイズマンを残す選択をした。

 一方、ソーハンは2022年のNBAドラフト全体9位指名を受け、サンアントニオ・スパーズでNBAキャリアをスタート。2023年にはオールルーキー・セカンドチームに選出されたが、昨シーズン途中にスパーズからウェイブされ、その後はニックスでプレーしていた。ニックスではプレーオフにも出場し、優勝メンバーの一員となった。

 今オフにブレイザーズと非保証契約を結んだソーハンは、プレシーズン4試合に出場し、平均6.0得点3.3リバウンド1.3アシストを記録。フィールドゴール成功率62.5パーセント、3ポイントシュート成功率80.0パーセントと効率の良さを示したものの、開幕ロスター入りはかなわなかった。

 ともにNBAでの実績を持つ2人だが、開幕直前のロスター争いを勝ち抜くことはできなかった。今後、別のチームとの契約を通じてNBAでのプレーを続けられるか注目される。

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