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ジェレミー・ソーハン、ブレイザーズとの1年契約に合意…昨季はニックスで優勝を経験

ニックス優勝メンバーのソーハンがブレイザーズとの契約に合意 [写真] = Getty Images
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 ポートランド・トレイルブレイザーズが、FA(フリーエージェント)のジェレミー・ソーハンと1年契約で合意した。8月2日(現地時間1日)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。

 現在23歳のソーハンは、2022年のNBAドラフト全体9位指名でスパーズに入団し、NBAデビュー。万能型フォワードとしてルーキーイヤーから先発に定着し、翌年に加入したビクター・ウェンバンヤマをはじめとする現在の主力選手たちとともにプレーしてきた。しかし、アウトサイドシュートの精度が高くないことに加え、ステフォン・キャッスル、ディラン・ハーパー、カーター・ブライアントといった若手選手の台頭もあり、2025-26シーズンに入ると出場機会が激減。その後、今年2月に双方合意の上でスパーズからウェイブ(保有権放棄)され、2日後にニックスへ加入した。

 2025-26シーズンは平均3.6得点2.4リバウンド0.9アシストを記録。ニックスではベンチからチームを支え、53年ぶりのNBA制覇に貢献した。古巣スパーズとのNBAファイナルでは、“相手チームを最もよく知る男”としても注目を集めていた。

 現地メディア『ClutchPoints』によると、ソーハンはこのオフのFA市場で“掘り出し物”になり得る存在として注目されていた。同メディアのブレット・シーゲル記者は、ミネソタ・ティンバーウルブズもソーハン獲得に興味を示していたと伝えている。

 ソーハンを獲得したブレイザーズは、メンフィス・グリズリーズとのトレードで2度のオールスター選出を誇るジャ・モラントを獲得。さらに、フランチャイズのレジェンドであるデイミアン・リラードの戦列復帰も見込まれていることから、新シーズンへ向けた期待が高まっている。

 2025-26シーズンは40勝42敗でウェスタン・カンファレンス10位に入り、プレーイン・トーナメントを勝ち抜いてプレーオフ進出を果たしたブレイザーズ。モラント、リラードに加え、優勝経験を持つソーハンをローテーションに迎えたチームが、新シーズンにどこまで飛躍できるか注目される。

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