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ベテランの中核選手を維持するウォリアーズ、ゲイリー・ペイトン二世と再契約に合意

ウォリアーズとの1年契約が報じられたゲイリー・ペイトン二世 [写真] = Getty Images
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 ゴールデンステイト・ウォリアーズが、FA(フリーエージェント)のゲイリー・ペイトン二世と1年390万ドル(1ドル=157円換算で約6億1000万円)のベテラン最低保証契約で再契約することが分かった。8月2日(現地時間1日)、現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。

 これでペイトン二世はNBAキャリア11年目、ウォリアーズで7シーズン目を迎える。同選手は2016年のドラフトで指名漏れを経験しながらも、サマーリーグやDリーグ(現在のGリーグ)で実績を積み重ね、NBA定着に向けてアピールを続けた。2017年にミルウォーキー・バックスとの契約を勝ち取ると、以降はロサンゼルス・レイカーズ、ワシントン・ウィザーズを渡り歩き、2021年にウォリアーズで居場所を確立。ベンチユニットの主力として2022年のNBA制覇に大きく貢献した。同年オフにポートランド・トレイルブレイザーズへ移籍したが、翌2023年2月のトレードでウォリアーズへ復帰し、以降もチームに欠かせない存在となっている。

 これまで度重なるケガに悩まされてきたペイトン二世だが、2025-26シーズンは73試合に出場。平均15.6分のプレーで平均7.5得点3.6リバウンド1.7アシストを記録し、フィールドゴール成功率58.3パーセントをマークした。

 身長6フィート2インチ(約188センチ)ながら優れた身体能力を武器に、ビッグマンとも互角に渡り合えるディフェンスや、鋭いカッティングから得点を奪うプレースタイルを持ち味とし、ベンチユニットの重要な戦力として存在感を発揮。また、ステフィン・カリージミー・バトラーとの信頼関係も非常に強いことで知られている。

 今回の再契約により、ウォリアーズのロスター登録選手は12人となった。チームはベテラン最低保証契約であと2~3人のFAを獲得できる見込みとなっている。

 『ESPN』は、ペイトン二世との再契約について、このオフにウォリアーズが進めている「ベテラン中核メンバーを短期契約で維持する」という方針を象徴する動きだと評価している。チームはすでにクリスタプス・ポルジンギスアル・ホーフォード、ディアンソニー・メルトン、ドレイモンド・グリーンとも再契約を締結。2022年の優勝を知る主力を残留させるとともに、新戦力も加えながら、2026-27シーズンは経験豊富なロスターで上位進出を目指す。

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